情報セキュリティ・セミナー
、「生体認証技術の現在地」
情報技術研究センターでは、6月24日(水)、「生体認証技術の現在地」をテーマとした情報セキュリティ・セミナーを開催しました。
金融分野ではさまざまな場面で生体認証が利用されています。たとえば、金融機関のATMでは手のひらや指の静脈パターンから本人確認を行う静脈認証が導入されてきたほか、スマートフォンアプリへのログインにおいても顔認証や指紋認証の利用が増えてきています。特に顔認証には特別なセンサーが必要ないため、近年広く普及しています。もっとも、生成AIの高度化により、「ディープフェイク」によるなりすましリスクへの対応が課題となっていることも指摘されています。
本セミナーでは、生体認証技術の第一人者であるNECフェローの今岡氏をお招きし、生体認証技術の研究動向や生成AIが高度化するなかで求められる生体認証のセキュリティについてご講演いただくほか、金融分野における生体認証の今後の展望と、導入にあたっての留意点について解説いただきました。
1.日時および開催形態
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(1) 日時
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(2) 開催形態
オンライン開催(Cisco Webex Webinarsを利用)
2.講演者紹介
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今岡 仁 氏(日本電気株式会社・NECフェロー)
(講演資料)[5,111 KB PDF]
略歴:1997年NEC入社。脳視覚情報処理の研究に従事後、2002年より顔認証の研究開発に取り組み、米国国立標準技術研究所主催ベンチマークテストにて、NEC顔認証技術を世界No.1評価へ導く(2009年、2010年、2013年、2017年、2019年)。「NeoFace」の事業化に貢献。2019年よりNECフェロー。東北大学特任教授(客員)、筑波大学客員教授としても活動。生体認証、ヘルスケア、デジタルエシックスの推進にも注力。
3.模様
(順次掲載)
4.照会先
日本銀行金融研究所情報技術研究センター
E-mail:citecs(at)boj.or.jp(メールアドレスの(at)は@に置き換えてください)