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ディスカッション・ペーパー・シリーズ (日本語版)

日本銀行金融研究所ディスカッション・ペーパー・シリーズは、 金融研究所スタッフおよび外部研究者による研究成果をとりまとめたもので、 学界、研究機関等、関連する方々から幅広くコメントを頂戴することを意図しています。 ただし、論文の内容や意見は、執筆者個人に属し、 日本銀行あるいは金融研究所の公式見解を示すものではありません。

INDEX
2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013 2012 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 2002 2001 2000 1999 1998 1997 1996

タイトルをクリックすると論文の要約が掲載されています。

2023

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
2023-J-5 菅和聖、吉田光男 深層学習による自然言語処理の急進化と事業サービス応用における課題
/自然言語処理、深層学習、事前学習済みモデル、倫理、コーパス、セキュリティ
2023-05 918 KB
2023-J-4 小池良司 明治期から戦後復興期までの日本銀行バランスシート:データの整理とその変遷
/明治期から戦後復興期、日本銀行バランスシート、歴史資料、半期値、月次値
2023-05 1,910 KB
2023-J-3 鶯地隆継 日本におけるIFRSの任意適用の意義
/IFRS、会計基準、任意適用、制度選択、コンバージェンス、ダブルスタンダード
2023-02 1,578 KB
2023-J-2 ファイナンス・ワークショップ「機械学習のファイナンス分析への応用」の模様 2023-02 778 KB
2023-J-1 矢後和彦 経常収支調整の国際的文脈(1964~75年)―OECDにおける「目標値」論争と日本の対応―
/OECD、WP3、経常収支調整、国際収支、目標値、国際機関、国際的文脈
2023-01 5,536 KB

2022

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
2022-J-10 吉田二郎 限界家賃指数の推計:消費者物価指数の改善に向けて
/インフレーション、消費者物価、不動産、家賃、傾向スコア・マッチング、ヘドニック、経年減価
2022-11 3,318 KB
2022-J-9 大塚玲 耐タンパー性に基づくデジタル通貨ウォレットの研究動向―匿名性と透明性の両立に向けて―

/暗号資産、証跡実行セキュアプロセッサ、耐タンパー技術、デジタル通貨ウォレット、透明性、匿名性
2022-10 2,234 KB
2022-J-8 「中央銀行の迎える新たな局面とフロンティア」2022年国際コンファランスの模様
2022-08 736 KB
2022-J-7 宇根正志 機械学習による予測・推論の公平性:金融サービスにおいて求められる配慮とは
/ガバナンス・ガイドライン、機械学習、機械学習品質マネジメントガイドライン、公平性、融資判定
2022-07 1,229 KB
2022-J-6 加藤達也、澤井康毅 見積りを伴う会計論点の検討:財務報告の有用性向上に向けて
/会計上の見積り、引当金、財務報告の有用性、保守主義、価値関連性
2022-06 1,084 KB
2022-J-5 菅和聖
望ましいプライバシー保護のあり方を巡って:差分プライバシーの有用性と限界

/差分プライバシー、プライバシー保護、自己情報コントロール、匿名化、ELSI
2022-05 1,003 KB
2022-J-4 林眞子
信用スコアに関する規律のあり方:わが国と米国における信用情報の取扱いを踏まえて

/信用スコア、スコアリング、信用情報機関、信用情報、個人情報保護法、貸金業法、公正信用報告法
2022-05 1,430 KB
2022-J-3 有賀涼、池田大輔、篠原武史、笛木琢治、武藤一郎、米山俊一
「気候変動の経済学」:欧米における主要研究の紹介

/気候変動、DICEモデル、炭素税、クリーンエネルギー、技術進歩、非伝統的金融政策、異常気象
2022-03 2,671 KB
2022-J-2 面和成 ブロックチェーン特有のネットワーク・セキュリティ:攻撃手法などの最新動向
/ブロックチェーン、スマート・コントラクト、暗号資産、ポイズニング攻撃、コマンド・アンド・コントロール(C&C)サーバ、ハニーポット
2022-02 1,148 KB
2022-J-1 ファイナンス・ワークショップ「データ・サイエンスの企業分析への活用」の模様 2022-01 381 KB

2021

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
2021-J-12 情報セキュリティ・シンポジウム(第22回)の模様:スマートフォンの利用にかかるセキュリティ 2021-12 719 KB
2021-J-11 有賀涼、五島圭一、千葉貴司 CO2排出量と企業パフォーマンス:Double Machine Learningを用いた日本の実証研究
/CO2排出量、企業パフォーマンス、Double Machine Learning
2021-12 1,730 KB
2021-J-10 加藤達也 日本企業によるNon-GAAP指標の開示に関する特性分析:IFRS任意適用企業を対象とした検証
/Non-GAAP指標、国際財務報告基準(IFRS)、機械学習
2021-11 1,642 KB
2021-J-9 大島祐也、中久木雅之 CSRに関する研究のサーベイ:CSR基準の統一化・開示の義務化の観点から
/ESG、CSR、基準の統一化、開示の義務化
2021-11 1,435 KB
2021-J-8 田村裕子 チャージ型決済の実現方法とそのセキュリティについて
/暗号資産、コード決済、セキュリティ対策、チャージ型決済、デジタル決済、電子マネー
2021-09 1,850 KB
2021-J-7 豊蔵力 暗号資産の保有に係る会計上の取扱いに関する考察―会計マネー・ツリーを用いたアプローチから―
/暗号資産、外貨、会計、国際財務報告基準(IFRS)、デジタルマネーの分類
2021-09 1,726 KB
2021-J-6 神尾英克、森田泰子 1960年代末における国際収支に対する認識と金融政策:金融政策の転換前後における日本銀行の視点を中心に
/国際収支、金融政策、黒字国の責任
2021-08 1,083 KB
2021-J-5 「ニューノーマルへの適応:COVID-19後の展望と政策課題」2021年国際コンファランスの模様 2021-07 431 KB
2021-J-4 大塚玲 ブロックチェーンを利用した暗号資産の安全性と匿名性:原理と限界
/暗号資産、セキュリティ、ビットコイン、ブロックチェーン、匿名性、改ざん不可能性、暗号プロトコル
2021-06 4,053 KB
2021-J-3 大井博之、白塚重典 超低金利環境下でのイールドカーブ変動の再検証:動学的ネルソン=シーゲル・モデルの応用
/イールドカーブ、動学的ネルソン=シーゲル・モデル、ローディングパラメータ、非伝統的金融政策
2021-06 4,375 KB
2021-J-2 宇根正志、菅和聖 量子コンピュータ開発の進展と次世代暗号
/公開鍵暗号、耐量子計算機暗号、楕円曲線暗号、量子コンピュータ、RSA暗号
2021-03 1,885 KB
2021-J-1 山内利宏 スマートフォン端末におけるセキュリティ上の脅威と対策:権限昇格攻撃と悪性Webサイトへの誘導に焦点を当てて
/スマートフォン、セキュリティ、権限昇格攻撃、アクセス制御、悪性Webサイト、Android
2021-03 1,310 KB

2020

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
2020-J-20 菅和聖 機械学習システムの脆弱性とセキュリティ・リスク:「障害モード」による分類と今後へのインプリケーション
/機械学習システム、障害モード、セキュリティ・リスク、脆弱性
2020-12 670 KB
2020-J-19 山﨑翔平、小池良司 都市銀行・地方銀行の歴史的財務データ:明治期を中心に
/長期時系列、都市銀行、地方銀行、預金銀行化
2020-12 720 KB
2020-J-18 松本英彦 新興国における外貨準備の蓄積の費用・便益について
/外貨準備、国際資本移動、通貨危機、経済成長、新興国、小国開放経済モデル
2020-12 1,332 KB
2020-J-17 磯部光平、宇根正志 スマートフォン等のスマート・デバイスにおけるセキュリティ:プラットフォーム化によるリスクの現状と展望
/スマート・デバイス、スマートフォン、脆弱性、セキュリティ、プラットフォーム、API、IoT機器
2020-12 1,025 KB
2020-J-16 加藤大輔、五島圭一 有価証券報告書のテキスト分析:経営者による将来見通しの開示と将来業績
/テキスト・マイニング、有価証券報告書、ディスクロージャー
2020-10 4,094 KB
2020-J-15 橋本崇 スマートフォン等での決済サービス業務にかかるリスクマネジメント:本人認証のあり方に注目して
/キャッシュレス決済、パーソナルデータ、プライバシー・バイ・デザイン、多要素認証、リスクマネジメント、PDCA
2020-08 1,525 KB
2020-J-14 飯田高 市場におけるルールと私的組織:市場ガバナンスに関する試論
/ルール、ガバナンス、取引秩序、市場制御、権利、私的組織、グループ
2020-08 875 KB
2020-J-13 大和田将吾 流動資産担保と自己資本比率規制
/集合動産譲渡担保、集合債権譲渡担保、バーゼル規制、UNCITRALモデル法、信用リスク削減手法、担保法改正
2020-08 1,226 KB
2020-J-12 小薗めぐみ ESG投資と機関投資家の受託者責任の関係についての一考察:英国における取締役の義務の捉え方を足掛かりとして
/ESG投資、受託者責任、フィデューシャリー・デューティー、機関投資家、エリサ法、2006年会社法、啓蒙的株主価値
2020-08 684 KB
2020-J-11 井上紫織 情報爆発時代の切り札へ:DNAストレージに関する研究動向とセキュリティ分析
/DNAストレージ、情報爆発、情報記録媒体、セキュリティ、データ・ストレージ
2020-07 1,906 KB
2020-J-10 秋葉賢一、羽根佳祐 わが国における企業会計の資本の行方−IFRSとの関係から−
/株主資本、純資産、国際財務報告基準(IFRS)、計算書類、新株予約権
2020-06 1,235 KB
2020-J-9 岩崎雄斗、須藤直、中島誠、中村史一 HANK研究の潮流:金融政策の波及メカニズムにおける経済主体間の異質性の意義
/金融政策、不完備市場、借入制約、限界消費性向
2020-06 2,255 KB
2020-J-8 松尾真一郎 暗号資産とブロックチェーンの安全性の現状と課題
/暗号資産、セキュリティ、ビットコイン、ブロックチェーン
2020-06 1,523 KB
2020-J-7 山本隆司 銀行監督行政の手続法構造
/銀行監督、リスク、行政手続、公私協働、行政法の国際化、バーゼル銀行監督委員会、欧州中央銀行
2020-03 1,611 KB
2020-J-6 菅原健 暗号ハードウェアの研究開発動向:フィジカリー・アンクローナブル・ファンクション
/暗号ハードウェア、ハードウェア・セキュリティ、フィジカリー・アンクローナブル・ファンクション、Physically Unclonable Function
2020-03 1,284 KB
2020-J-5 宇根正志、沖野健一 多様化するリテール取引システムのセキュリティ:ビジネスリスク管理に焦点を当てて
/暗号資産、クレジットカード取引、セキュリティ、電子マネー取引、ビジネスリスク管理、リテール取引システム、QRコード
2020-03 1,256 KB
2020-J-4 大橋和彦 ビッグデータとAIのファイナンスへの利用 2020-02 918 KB
2020-J-3 ファイナンス・ワークショップ「ビッグデータ・AIを活用したリスク計測・分析」の模様 2020-02 1,026 KB
2020-J-2 情報セキュリティ・シンポジウム(第21回)の模様:暗号資産のセキュリティ 2020-02 823 KB
2020-J-1 風戸正行 中央銀行のコミュニケーションを巡るテキスト分析:政策的含意と今後の課題
/中央銀行コミュニケーション、金融政策、テキスト分析
2020-01 1,128 KB

2019

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
2019-J-17 秋葉賢一、羽根佳祐 IFRSにおける収益認識に関する帰納的検討
/収益認識、概念フレームワーク、国際財務報告基準(IFRS)、実現、対応
2019-11 542 KB
2019-J-16 風戸正行、黒崎哲夫、五島圭一 日本銀行による景気判断のトーン分析
/中央銀行コミュニケーション、金融政策、総裁定例記者会見、トーン・ショック、テキスト分析、深層学習モデル
2019-11 1,555 KB
2019-J-15 伊藤忠彦、宇根正志、清藤武暢 量子コンピュータによる脅威を見据えた暗号の移行対応
/暗号の移行、共通鍵暗号、公開鍵暗号、耐量子計算機暗号、量子コンピュータ
2019-08 1,364 KB
2019-J-14 「低インフレ・低金利環境のもとでの中央銀行デザイン」2019年国際コンファランスの模様 2019-08 932 KB
2019-J-13 カール・E・ウォルシュ 低金利環境のもとでのインフレ目標政策とその代替的な政策運営枠組み
/最適金融政策、インフレ目標政策、物価水準目標政策、平均インフレ目標政策
2019-08 1,852 KB
2019-J-12 ジャン・クロード・トリシェ ユーロ圏の経済・財政・金融ガバナンス:過去の困難と成功-現在の課題-将来の道筋 2019-08 716 KB
2019-J-11 情報セキュリティ・シンポジウム(第20回)の模様:金融分野における機械学習システムの適切な活用に向けて 2019-06 749 KB
2019-J-10 関口健太 金融規制法における「預金受入れ」の位置付けについての一考察~スイスにおける改正銀行法を手掛かりとして~
/預金、銀行法、出資法、スイス、フィンテック、横断的規制
2019-06 1,162 KB
2019-J-9 宇野淳、戸辺玲子 中央銀行の国債保有と金利期間構造
/国債市場、金利期間構造、量的・質的金融緩和政策、特定期間選好モデル
2019-05 1,662 KB
2019-J-8 平良耕作 金融規制の効率性と透明性:米国における金融規制の見直しを題材に
/金融規制、効率性、透明性、費用便益分析、パブリックコメント、規制枠組みの公表
2019-05 928 KB
2019-J-7 首藤昭信、伊藤広大 資産・負債アプローチが銀行規制における会計情報の有用性に与える影響
/資産・負債アプローチ、自己資本比率、格付、バーゼル規制
2019-05 1,176 KB
2019-J-6 宇根正志、清藤武暢 機械学習システムにおけるソフトウェアの品質評価の現状と課題
/機械学習、ソフトウェア、品質評価
2019-05 1,292 KB
2019-J-5 泉恒希 ビッグデータの法的保護に関する一考察
/ビッグデータ、著作権、ミスアプロプリエーションの理論、sui generis権、不正競争防止法、データ・プロデューサー権
2019-05 1,424 KB
2019-J-4 四方順司 量子コンピュータに耐性のある暗号技術の標準化動向:米国政府標準暗号について
/鍵カプセル化メカニズム、鍵配送、公開鍵暗号、耐量子計算機暗号、デジタル署名、標準化
2019-03 1,211 KB
2019-J-3 五島圭一、高橋大志、山田哲也 自然言語処理による景況感ニュース指数の構築とボラティリティ予測への応用
/自然言語処理、テキストデータ、畳み込みニューラルネットワーク、景気動向、実現ボラティリティ
2019-01 2,639 KB
2019-J-2 小池良司 1940年代の家計消費の補間
/家計調査、闇価格、実効物価、現物支出、太平洋戦争
2019-01 1,481 KB
2019-J-1 井上紫織、宇根正志 金融分野で活用される機械学習システムのセキュリティ分析
/機械学習、人工知能、脆弱性、セキュリティ
2019-01 2,242 KB

2018

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
2018-J-20 宇根正志 暗号資産における取引の追跡困難性と匿名性:研究動向と課題
/暗号資産、追跡困難性、匿名性、ビットコイン、ブロックチェーン
2018-12 883 KB
2018-J-19 和泉潔 ビッグデータと人工知能を用いたファイナンス研究の潮流
/ビッグデータ、人工知能、テキストマイニング、機械学習、金融市場分析
2018-09 663 KB
2018-J-18 吉川健一 ストレステストに用いるストレスシナリオの定量的評価手法
/リスク管理、ストレステスト、ストレスシナリオ
2018-09 1,033 KB
2018-J-17 鎮目雅人 第二次世界大戦中の日本における闇価格の形成について―ヘドニック・アプローチに基づく推計―
/価格形成、闇市場、第二次世界大戦、ヘドニック・アプローチ、経済統制
2018-08 1,356 KB
2018-J-16 宇根正志 機械学習システムのセキュリティに関する研究動向と課題
/機械学習、人工知能、脆弱性、セキュリティ
2018-08 915 KB
2018-J-15 「変貌する世界における中央銀行の政策・業務の実践」2018年国際コンファランスの模様 2018-08 684 KB
2018-J-14 アタナシオス・オルファニデス 中央銀行独立性の境界:非伝統的な時局からの教訓
/日本銀行、ゼロ金利制約、量的緩和策、中央銀行の独立性、物価安定、インフレ安定目標、バランスシート・リスク
2018-08 760 KB
2018-J-13 ラグラム・G・ラジャン 銀行規制の行方:議論の現状と当面の課題 2018-08 778 KB
2018-J-12 二重作直毅、本馬朝子、山下裕司 銀行規制における会計情報の意義
/資本、契約支援機能、銀行規制、損失吸収、主観性、保守性、実現
2018-07 900 KB
2018-J-11 熊野雄介、五島圭一 金融政策アナウンスメントとアルゴリズム取引:ウェブページへのアクセス情報を用いた検証
/アルゴリズム取引、金融政策、高頻度データ、外国為替市場、ニュース・トレーディング、マーケット・マイクロストラクチャー、アクセス履歴
2018-06 1,549 KB
2018-J-10 奥田達志 ノイズ情報モデルとインフレ動学
/ノイズ情報モデル、インフレーション、高次信念、金融政策
2018-06 1,398 KB
2018-J-9 塩野剛志 人工知能とテキスト・データを活用した数量分析
/自然言語処理、分散表現、センチメント分析、ニューラルネットワーク、深層学習、LSTM、ナウキャスティング
2018-05 1,070 KB
2018-J-8 ファイナンス・ワークショップ「ビッグデータと人工知能を用いたファイナンス研究の展開」の模様 2018-05 1,062 KB
2018-J-7 四方順司 量子コンピュータの脅威を考慮した高機能暗号:格子問題に基づく準同型暗号とその応用
/完全準同型暗号、高機能暗号、格子問題、耐量子計算機暗号、量子コンピュータ
2018-05 1,368 KB
2018-J-6 情報セキュリティ・シンポジウム(第19回)の模様:量子コンピュータが金融サービスのセキュリティに与える影響 2018-04 502 KB
2018-J-5 伊藤正直、大貫摩里、森田泰子 1990年代における金融政策運営について:アーカイブ資料等からみた日本銀行の認識を中心に
/金融政策運営、プルーデンス問題、不良債権処理、金融システム危機、新日銀法、ゼロ金利政策
2018-03 2,464 KB
2018-J-4 杉浦志織 新たな事業形態の登場と法制度の対応について:ライドシェア・サービスに関する労働法上の論点を中心に
/労働者、判断基準、使用従属性、指揮監督、シェアリング・エコノミー、ライドシェア、プラットフォーム
2018-03 853 KB
2018-J-3 大橋和彦 マイナス金利環境におけるファイナンス:課題と研究の潮流
/マイナス金利、量的・質的金融緩和、金利モデル、情報発信と市場の反応、テキスト・マイニング、市場の安定性
2018-02 770 KB
2018-J-2 清藤武暢、四方順司 量子コンピュータが共通鍵暗号の安全性に与える影響
/暗号利用モード、共通鍵暗号、耐量子計算機暗号、量子コンピュータ
2018-01 1,449 KB
2018-J-1 ワークショップ「債務契約における会計情報の役割」の模様
/債務契約、会計情報の事前的役割、会計情報の事後的役割、会計情報の質、IFRS、メインバンク、財務制限条項
2018-01 737 KB

2017

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
2017-J-18 菅沼健司、山田哲也 マイナス金利を考慮したフォワードレート・モデルと市場の金利見通し
/マイナス金利、イールドカーブ・コントロール、インプライド分布、Shifted SABR、Free boundary SABR
2017-12 5,781 KB
2017-J-17 首藤昭信、伊藤広大、二重作直毅、本馬朝子 債務契約における会計情報の役割:先行研究のサーベイとわが国の研究課題
/債務契約、会計情報の事前的役割、会計情報の事後的役割、会計情報の質、IFRS、メインバンク、財務制限条項
2017-12 1,477 KB
2017-J-16 中村啓佑 OAuth2.0に対する脅威と対策:金融オープンAPIの一段の有効活用に向けて
/オープンAPI、セキュリティ、認可プロトコル、FinTech、OAuth2.0
2017-11 1,290 KB
2017-J-15 宇根正志、廣川勝久 モバイル端末による金融サービスの安全性を高めるために:セキュア・エレメント等の活用
/認証、スマートフォン、セキュア・エレメント、トラスティッド・エグゼキューション・エンバイロメント、マルウェア、モバイル端末
2017-10 1,334 KB
2017-J-14 「金融政策:教訓と課題」2017年国際コンファランスの模様 2017-10 535 KB
2017-J-13 マーク・ガートラー フォワード・ガイダンスの有効性の再検討:日本からの教訓
/フォワード・ガイダンス、インフレ目標、適合的・合理的の両者を組み合わせた期待形成
2017-10 2,415 KB
2017-J-12 ベン・S・バーナンキ 日本の金融政策に関する一考察 2017-09 551 KB
2017-J-11 風戸正行、山田哲也 CoCo債市場から観測される金融機関のベイルイン確率
/インプライド・ベイルイン確率、偶発転換社債(CoCo債)、バーゼルIII、金融システムの安定
2017-07 1,137 KB
2017-J-10 樋口亮介 アメリカ連邦法における銀行財産の不正使用の罪について
/連邦刑法、銀行財産の不正使用罪、銀行財産の保護、横領罪、背任罪、比較法
2017-05 403 KB
2017-J-9 情報セキュリティ・シンポジウム(第18回)の模様:
新たな金融サービスを支える高機能暗号

/検索可能暗号、高機能暗号、準同型暗号、属性ベース暗号
2017-05 561 KB
2017-J-8 清藤武暢、青野良範、四方順司 公開鍵暗号型の高機能暗号を巡る研究動向
/クラウド・サービス、検索可能暗号、公開鍵暗号、高機能暗号、準同型暗号、属性ベース暗号、FinTech
2017-04 1,025 KB
2017-J-7 芦原聡介、清藤武暢 共通鍵暗号型の検索可能暗号の処理性能について
/共通鍵暗号、クラウド・サービス、検索可能暗号、高機能暗号、処理性能
2017-03 1,113 KB
2017-J-6 沖野健一 分散台帳技術のセキュリティ要件:銀行口座振替処理への適用
/インターネット・バンキング、基幹系システム、口座振替処理、セキュリティ要件、ブロックチェーン、分散台帳技術
2017-03 1,087 KB
2017-J-5 太田和夫 共通鍵暗号による秘匿検索暗号のセキュリティ
/共通鍵暗号、キーワード検索、高機能暗号、秘匿検索暗号、パブリック・クラウド
2017-03 4,422 KB
2017-J-4 大井博之、上野陽一 景気変動が実質賃金に与える影響―インフレ率水準との関係―
/実質賃金、景気変動、フィリップス曲線、STVAR、一般化インパルス応答
2017-03 1,259 KB
2017-J-3 左光敦 P2Pレンディングの仕組みと法規制:英国のP2Pレンディング規制を中心に
/P2Pレンディング、金融仲介、金融機関、銀行、融資、FCAハンドブック、FinTech
2017-02 1,013 KB
2017-J-2 井手英策 福田財政の研究
財政赤字累増メカニズムの形成と大蔵省・日本銀行の政策判断

/福田赳夫、高橋是清、健全財政、財政硬直化打開キャンペーン、2兆円減税、ハーヴェイロードの前提
2017-01 581 KB
2017-J-1 瀧谷聡子 国際的な資金移動取引における仲介銀行の位置づけ
―統一商事法典(UCC)第4A編の解釈を巡る米国の裁判例の変遷―

/UCC第4A編、電子資金移動、EFT、仲介銀行、海事法、仮差押え、差止命令
2017-01 468 KB

2016

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
2016-J-15 川上高志 ヘッジ取引におけるデリバティブ信用評価調整の影響についての考察
/ヘッジ会計、IFRS、デリバティブ取引、信用評価調整、ヘッジ非有効性
2016-12 1,979 KB
2016-J-14 中村啓佑 金融分野のTPPsとAPIのオープン化:セキュリティ上の留意点
/インターネット・バンキング、セキュリティ、モバイル端末、API、FinTech、TPPs
2016-10 1,091 KB
2016-J-13 斎藤祐一 金融規制の複合的影響を考慮したXVA
/XVA、CVA、証拠金規制、SIMM、KVA、IMM、アメリカン・モンテカルロ法
2016-10 503 KB
2016-J-12 荒木尚志 労働法の実効性と紛争解決システムの機能
―集団的合意による法定基準の柔軟化とアメリカにおける雇用仲裁の機能の比較法的検討―

/デロゲーション、労働者、多様化、雇用仲裁、雇用紛争
2016-07 1,077 KB
2016-J-11 浅野敬志、安達哲也、奥田達志 残余利益モデルによる個別企業の資本コスト・期待利益の同時推定
/インプライド資本コスト、残余利益モデル、疑似最尤推定法
2016-07 715 KB
2016-J-10 ワークショップ「多国籍企業の財務報告と会計基準の国際的調和」の模様
/多国籍企業、IFRS、比較可能性、原則主義、コーポレート・ガバナンス
2016-06 391 KB
2016-J-9 浅野敬志 多国籍企業の租税回避と所在地別セグメント情報の開示行動
/所在地別セグメント情報、多国籍企業、租税回避、税源侵食と利益移転(BEPS)、モニタリング機能、コーポレート・ガバナンス
2016-06 503 KB
2016-J-8 青木康晴、澤井康毅、天白隼也、二重作直毅 多国籍企業の財務報告にかかる論点整理
~会計基準の国際的調和の動向を踏まえて~

/多国籍企業、IFRS、コンバージェンス、比較可能性、制度的要因、利益調整、機能通貨アプローチ
2016-06 453 KB
2016-J-7 安達哲也、末重拓己、吉羽要直 CVAにおける誤方向リスク・モデル:実装と比較
/CVA 、誤方向リスク、デフォルト強度、構造モデル、ジャンプ拡散過程、コピュラ(リバイス 2017年5月17日)
2016-05 848 KB
2016-J-6 情報セキュリティ・シンポジウム(第17回)
「金融取引を安心安全に実現するための認証技術:
FinTech時代も意識して」の模様

/異常検知、インターネット・バンキング、生体認証、取引認証、認証プロトコル、FinTech、TEE
2016-05 337 KB
2016-J-5 安達哲也、末重拓己、吉羽要直 CVAにおける誤方向リスク・モデルの潮流
/CVA、誤方向リスク、デフォルト強度、構造モデル、ジャンプ拡散過程、コピュラ
2016-03 697 KB
2016-J-4 小林延人 近世・近代日本貨幣史の基礎的研究
/日本貨幣史、日本経済史、日本近世史、日本近代史、貨幣、藩札、太政官札
2016-03 1,146 KB
2016-J-3 井澤秀益、五味秀仁 次世代認証技術を金融機関が導入する際の留意点
―FIDOを中心に―

/生体認証、FIDO、インターネット・バンキング、安全性評価
2016-02 663 KB
2016-J-2 宇根正志 生体認証システムにおける人工物を用いた攻撃に対するセキュリティ評価手法の確立に向けて
/生体認証システム、静脈、人工物、セキュリティ評価、なりすまし、ATM、ICキャッシュカード
2016-02 462 KB
2016-J-1 塚原成侑、長谷川圭輔 金融機関の「助言義務」についての法的一考察
―助言の法的位置付けをめぐる英国、ドイツの制度を手掛かりとして―

/助言義務、説明義務、適合性原則の遵守義務、専門家責任、信認関係
2016-01 653 KB

2015

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
2015-J-16 守谷嘉洋 トレーディング取引のデフォルトリスク評価:
簡素な内部モデルの構築と考察

/信用リスク、バーゼル規制、FRTB、トレーディング、内部モデル、デフォルト事象の相関、流動性ホライズン
2015-10 423 KB
2015-J-15 遠藤祐司、小田剛正、黒住卓司、渡邉賢一郎 「金融政策:効果と実践」
-2015年国際コンファランスの模様-
2015-09 747 KB
2015-J-14 前田寿満 ヴァイン・コピュラを用いた統合リスク管理
/リスク管理、統合リスク、コピュラ、ヴァイン・コピュラ、VaR、分散効果
2015-07 501 KB
2015-J-13 安達哲也 金融危機後のOTCデリバティブ価値評価
~ 公正価値測定にかかる諸問題を中心に ~

/公正価値、CVA、DVA、FVA、OIS割引、マルチ・イールド・カーブ、Rehypothecation
2015-07 929 KB
2015-J-12 前田寿満 市場リスク計測における保有期間調整について
/リスク管理、市場リスク、リスク合算、保有期間調整、ルートt倍法、Moving Window法
2015-07 619 KB
2015-J-11 井澤秀益、中山靖司 EMVカードシステムへの新攻撃手法を踏まえた、インターネット・バンキングにおける「取引認証」実施時の留意事項
/インターネット・バンキング、取引認証、MitB攻撃、Pre-play attack、ユーザ教育・啓蒙活動
2015-07 703 KB
2015-J-10 井澤秀益、廣川勝久 ICカード利用システムにおいて新たに顕現化したPre-play attackとその対策
/ICカード、EMV仕様、取引認証、Pre-play attack
2015-07 1,274 KB
2015-J-9 清藤武暢、青野良範、四方順司 量子コンピュータの解読に耐えうる暗号アルゴリズム
「格子暗号」の最新動向

/公開鍵暗号、RSA暗号、楕円曲線暗号、量子コンピュータ、耐量子コンピュータ暗号、格子暗号
2015-07 1,304 KB
2015-J-8 兒玉啓宗 金融機関に対する報酬規制は合理的か?
/報酬規制、金融規制、エクイティ報酬、デット報酬、コーポレート・ガバナンス、短期的利益
2015-06 462 KB
2015-J-7 加藤貴仁 金融機関のコーポレート・ガバナンス
―会社法と金融規制の関係に関する一考察―

/コーポレート・ガバナンス、企業統治、会社法、銀行法、金融規制、銀行、金融機関
2015-06 419 KB
2015-J-6 西出勝正 相互取引に伴う債権債務の依存構造を考慮した金融機関の与信評価について
/融資評価、構造モデル、相互取引、債権債務
2015-06 1,011 KB
2015-J-5 江川絵理、大谷聡、崎山登志之 何がマクロプルーデンス政策の制度的枠組みの違いをもたらすのか?
/マクロプルーデンス政策、順序プロビット分析、制度的枠組み、金融安定会議
2015-06 432 KB
2015-J-4 鈴木雅貴、菅原健、鈴木大輔 サイドチャネル攻撃に対する安全性評価の研究動向とEMV カード固有の留意点
/暗号モジュール、ICカード、サイドチャネル攻撃、実装攻撃、EMV仕様、不正取引
2015-05 1,132 KB
2015-J-3 情報セキュリティ・シンポジウム(第16回)
「金融サービスにおける技術進歩と課題:CITECS設立10周年記念」の模様

/インターネット・バンキング、取引認証、ICカード、格子暗号
2015-05 393 KB
2015-J-2 浅野敬志、大坪史尚、天白隼也 株価水準を評価するうえで有用な利益情報
−公正価値情報や減損損失はノイズなのか−

/ファンダメンタルズ分析、会計利益、減損損失、公正価値、残余利益モデル
2015-03 559 KB
2015-J-1 中野誠、吉永裕登 GDP成長率の将来予測における会計利益情報の有用性
/GDP予測、集約利益
2015-01 404 KB

2014

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
2014-J-18 白石忠志 金融危機・事業再生と公的支援規制
/独占禁止法、競争法、公的支援、公的再生支援、State aid、EU、competition law
2014-11 436 KB
2014-J-17 加毛明 ドイツにおける顧客財産保護にかかる法制度
――有価証券寄託法を中心として

/顧客資産の保護、倒産法、有価証券法、ドイツ法、比較法
2014-10 720 KB
2014-J-16 杉村和俊 金融規制における課徴金制度の抑止効果と法的課題
/課徴金、抑止、制裁、法人処罰、株主代表訴訟、D&O保険(会社役員賠償責任保険)
2014-10 485 KB
2014-J-15 藤井典子 幕末期の貨幣供給
―万延二分金・銭貨を中心に―

/幕末、インフレーション、貨幣数量、万延二分金、銭貨
2014-10 805 KB
2014-J-14 伊藤正直、小池良司、鎮目雅人 1980年代における金融政策運営について:
アーカイブ資料等からみた日本銀行の認識を中心に

/金融政策運営、中長期的な物価安定、金融面の不均衡、対外不均衡是正、金融自由化
2014-09 759 KB
2014-J-13 森田泰子 日本銀行の対民間信用供与における「国債担保貸出」の位置づけについて
/日本銀行、国債担保貸出、商業手形割引
2014-09 1,106 KB
2014-J-12 ワークショップ「日本銀行アーカイブ資料を用いた歴史研究」の模様
/アーカイブ資料、歴史研究
2014-09 341 KB
2014-J-11 江川絵理 独禁法と事業法の緊張関係のもとでの判断事例に関する考察
−銀行合併へのインプリケーション−

/独占禁止法、事業法、事業法考慮説、規制緩和、金融自由化、銀行合併、産業競争力強化法
2014-09 452 KB
2014-J-10 清藤武暢、四方順司 高機能暗号を活用した情報漏えい対策
「暗号化状態処理技術」の最新動向

/暗号化状態処理技術、高機能暗号、秘匿検索、秘匿計算、代理人再暗号化、ペアリング技術/暗号、情報漏えい
2014-07 816 KB
2014-J-9 鈴木雅貴、中山靖司、古原和邦 パスワードの使い回しおよび漏えいへの対策の検討
―ユーザによる安全なパスワード管理を目指して

/パスワードリスト攻撃、パスワード管理技術、2要素認証、パスワード使い回し、情報漏えい、なりすまし、認証
2014-07 649 KB
2014-J-8 第15回情報セキュリティ・シンポジウム
「多様化するリテール取引の安全性Ⅱ:
モバイル化、クラウド化を支える情報セキュリティ技術を中心に」の模様

/スマートフォン、クラウド、モバイル決済、スマホ決済、パスワード、生体認証、暗号化状態処理
2014-07 383 KB
2014-J-7 ワークショップ「コーポレート・ガバナンスが企業の会計戦略を通じて企業価値に与える影響について」の模様
/IFRSの影響、会計戦略、コーポレート・ガバナンス、企業価値(株主価値)、利益調整、保守主義、企業行動
2014-06 420 KB
2014-J-6 斎藤誠 経済行政法の可能性と課題
―― ドイツにおける議論を素材として ――

/行政法、経済行政法、行政任務、行政規制、行政法各論、資本市場法、ドイツ法
2014-05 1,005 KB
2014-J-5 浅野敬志、古市峰子 企業のガバナンス構造と会計戦略および企業価値との関連性について
/会計戦略、利益調整、コーポレート・ガバナンス、利益平準化、保守主義、利益の質、企業価値
2014-04 553 KB
2014-J-4 中野誠、大坪史尚、髙須悠介 会計上の保守主義が企業の投資水準・リスクテイク・株主価値に及ぼす影響
/条件付保守主義、無条件保守主義、中立性、投資水準、モニタリング機能、リスクテイク、株主価値(株式リターン)
2014-04 623 KB
2014-J-3 杉村和俊 格付会社の私法上の義務と民事責任に関する一考察
――各種ゲートキーパー責任との比較に照らして――

/格付会社、民事責任、ゲートキーパー、投資家の自己責任原則、自己決定基盤
2014-03 830 KB
2014-J-2 山本慶子 金融機関の早期破綻処理のための法的一考察
――破綻した金融機関の株主の権利を巡る欧米での議論を踏まえて――

/金融機関、早期破綻処理、株主、公的収用、損失補償、国家賠償、預金保険法
2014-03 1,633 KB
2014-J-1 内田善彦、菊池健太郎、丹羽文紀、服部彰夫 システミック・リスク指標に関するサーベイ
―手法の整理とわが国への適用可能性―

/システミック・リスク、リスク指標、早期警戒指標、ストレステスト、シナリオ分析、マクロ・プルーデンス、金融危機
2014-01 1,056 KB

2013

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
2013-J-13 山本慶子 デリバティブ取引等の一括清算ネッティングを巡る最近の議論
――金融危機後の米国での議論を踏まえた一考察――

/一括清算ネッティング、米国連邦倒産法、倒産解除条項、一括清算法、双方未履行双務契約
2013-07 680 KB
2013-J-12 孕石匡弘 CVA逆問題の確率的求解の汎用化
─ インタラクティング・パーティクル法の活用 ─

/CVA、デリバティブ評価における逆問題、インタラクティング・パーティクル法、ロビンス=モンロー・アルゴリズム
2013-07 1,128 KB
2013-J-11 孕石匡弘 CVA逆問題の確率的求解手法
─ マーク付き分枝拡散過程の適用 ─

/CVA、デリバティブ評価における逆問題、マーク付き分枝拡散過程、ロビンス=モンロー・アルゴリズム
2013-07 1,102 KB
2013-J-10 藤木裕 地域別データを用いた通貨需要関数の推計:アップデートと追加的発見
/通貨需要関数、所得弾力性
2013-06 1,981 KB
2013-J-9 草野真樹 公正価値評価の拡大と会計の契約支援機能
/公正価値、契約支援機能、経営者報酬契約、債務契約、エージェンシー・コスト、経営者の裁量的行動
2013-06 691 KB
2013-J-8 徳賀芳弘、太田陽子 会計の契約支援機能を踏まえた情報提供のあり方について
― 公正価値評価の拡大の影響を中心に ―

/公正価値、投資意思決定支援、契約支援、経営者報酬契約、財務制限条項、配当規制、金融監督・規制
2013-06 636 KB
2013-J-7 ワークショップ「公正価値評価の拡大が会計の契約支援機能に与える影響について」の模様
/IFRSの影響、公正価値評価、投資意思決定支援機能、契約支援機能、利害調整機能、エージェンシー問題、企業行動
2013-06 573 KB
2013-J-6 大杉謙一 コーポレート・ガバナンスと日本経済
~ モニタリング・モデル、金融危機、日本的経営 ~

/コーポレート・ガバナンス、企業統治、ソフトロー、社外取締役、銀行規制、金融機関、世界金融危機
2013-05 1,196 KB
2013-J-5 清藤武暢、四方順司 公開鍵暗号を巡る新しい動き
―― RSAから楕円曲線暗号へ

/公開鍵暗号、RSA、楕円曲線暗号、楕円曲線離散対数問題、指数計算法、計算量
2013-03 633 KB
2013-J-4 鈴木雅貴、中山靖司、古原和邦 オンライン・バンキングに対するMan-in-the-Browser攻撃への対策
「取引認証」の安全性評価

/インターネットバンキング、Man-in-the-Browser攻撃、取引認証、多端末認証、多重認証、乗っ取り、重要インフラ
2013-03 587 KB
2013-J-3 多様化するリテール取引の安全性
―モバイル化を支える情報セキュリティ技術を中心に
―第14回情報セキュリティ・シンポジウムの模様―

/キャッシュカード、ICカード、楕円曲線暗号、スマートフォン、モバイルバンキング、Man-in-the-Browser、ウイルス
2013-03 557 KB
2013-J-2 ワークショップ「わが国企業の低収益性等の制度的背景」の模様
/わが国の企業の低収益性、コーポレート・ガバナンス、インセンティブ構造、ステークホルダー論、事業再生、企業買収
2013-03 1,354 KB
2013-J-1 塩路悦朗、平形尚久、藤木裕 家計の危険資産保有の決定要因について
─逐次クロスセクションデータを用いた分析─

/ストックホールディングパズル、資産選択
2013-02 1,341 KB

2012

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
2012-J-12 木下信行 わが国企業の低収益性等の制度的背景について
/わが国企業の低収益性、現実に用いられている法制度、インセンティブ構造、企業再建促進法、レブロン基準、コーポレート・ガバナンス規準、証券訴訟
2012-12 683 KB
2012-J-11 早川吉尚 金融取引における預かり資産を巡る国際私法上の問題
/「預かる」アレンジメント、国際私法、準拠法、クロスボーダー、ハーグ証券決済準拠法条約、間接保有証券
2012-09 306 KB
2012-J-10 石瀬寛和 国際貿易論の近年の進展:異質的企業の貿易行動に関する理論と実証
/国際貿易、企業、異質的経済主体
2012-07 681 KB
2012-J-9 森本裕介 アメリカン・モンテカルロ法における継続価値評価の精緻化
/アメリカン・オプション、アメリカン・モンテカルロ法、最小二乗モンテカルロ法、確率メッシュ法、ウィーナー空間上の立体求積法、キューバチャー法
2012-07 1,348 KB
2012-J-8 大橋和彦、服部正純 金融危機、金融市場、金融仲介機能に関する研究の潮流
−危機がもたらした視点・力点の変化の整理−

/金融危機、金融市場、金融仲介機能
2012-07 1,447 KB
2012-J-7 内田善彦 経済資本を活用した金融機関の経営効率向上策
/経済資本、全社的リスク管理、リスク指標、リスク調整後収益指標、信用リスクALM、与信ポートフォリオ
2012-06 1,263 KB
2012-J-6 中野誠、高須悠介 利益平準化行動がアナリスト予想と固有株式リターン・ボラティリティに及ぼす影響
/利益平準化、アナリスト予想、利益アナウンスメント、固有株式リターン・ボラティリティ、私的情報伝達機能
2012-06 918 KB
2012-J-5 加藤涼、敦賀貴之 銀行理論と金融危機―マクロ経済学の視点から―
/金融危機、銀行システム、流動性、満期変換、信用外部性
2012-06 395 KB
2012-J-4 ファイナンス・ワークショップ「金融機関における経済資本の活用と経営効率の向上」の模様
/経済資本、規制資本、リスク管理、リスク指標、ALM、与信ポートフォリオ
2012-03 412 KB
2012-J-3 菊池健太郎、新谷幸平 本邦国債価格データを用いたゼロ・クーポン・イールド・カーブ推定手法の比較分析
/利付国債、ゼロ・クーポン・イールド、区分多項式関数―本論文の付録データは2012-J-3付録を参照
2012-03 604 KB
2012-J-3付録 菊池健太郎、新谷幸平 付録:本邦国債価格データを用いたゼロ・クーポン・イールド・カーブ推定手法の比較分析
/利付国債、ゼロ・クーポン・イールド、区分多項式関数
2012-03 1,457 KB
2012-J-2 金融分野における情報セキュリティ技術の最新動向と今後の方向性
―第13回情報セキュリティ・シンポジウムの模様―

/情報セキュリティ技術、スマートフォン、IPv6、暗号アルゴリズム、サーバ証明書、ICカード、EMV仕様
2012-02 501 KB
2012-J-1 雨宮健 古代ギリシャと古代中国の貨幣経済と経済思想
/古代ギリシャ、古代中国、経済史、経済思想史、GDP、貨幣化
2012-01 827 KB

2011

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
2011-J-20 藤井典子 幕府による山田羽書の製造管理
/山田羽書、貨幣の製造工程、貨幣の偽造防止、計算単位、山田奉行、寛政期
2011-12 1,971 KB
2011-J-19 徳賀芳弘 会計基準における混合会計モデルの検討
/会計利益モデル、純資産簿価モデル、自己創設のれん、投資意思決定支援、契約支援、「忠実な表現」モデル、「のれん」モデル
2011-11 676 KB
2011-J-18 山本慶子 私的整理の成立を巡る交渉の法的考察
――ゲーム論の観点からの分析を踏まえて――

/私的整理、ソフトロー、ガイドライン、メイン寄せ、ごね得、平等原則、交渉
2011-10 768 KB
2011-J-17 武田晴人 戦間期日本企業の資金調達と投資行動
――産業別企業財務データベースに基づく再検討――

/資本市場、企業金融、設備投資、減価償却、戦前期
2011-10 1,658 KB
2011-J-16 鈴木雅貴、廣川勝久、古原和邦 ICカード利用システムにおいて新たに顕現化した中間者攻撃とその対策
/EMV仕様、中間者攻撃、ICカード、本人確認、クレジットカード、キャッシュカード、ビジネスリスク管理
2011-10 435 KB
2011-J-15 チャールズ・A・E・グッドハート、ディミトリオス・P・トゥソモコス マクロ経済学におけるデフォルトの役割
/デフォルト、横断性条件、貨幣、倒産コスト、資産バブル、破綻処理メカニズム
2011-09 957 KB
2011-J-14 モーリス・オブストフェルド 国際流動性に関する財政的側面について
/国際流動性、ソブリン債務、ユーロ圏危機、財政連合、国際通貨基金(IMF)、特別引出権
2011-09 1,091 KB
2011-J-13 伊藤正直 戦後ハイパー・インフレと中央銀行
/ハイパー・インフレーション、価格調整、融資規制、為替レート、ディス・インフレ政策、GHQ、経済安定本部
2011-08 929 KB
2011-J-12 杉原慶彦 執行戦略と取引コストに関する研究の進展
/取引コスト、最適執行戦略、マーケット・マイクロストラクチャー、アルゴリズム取引、高頻度取引、統計的裁定取引、最適注文回送
2011-07 1,432 KB
2011-J-11 浅古泰史 政治経済学の新展開:中位投票者定理を巡って
/政治経済学、中位投票者定理、コミットメント、シグナリング、政治的景気循環
2011-06 848 KB
2011-J-10 田中良 全世界所得課税確保のための海外金融資産・所得の把握手法
―米国の適格仲介人(QI)レジーム・FATCAレジームの展開ー

/全世界所得課税、海外金融資産・所得、源泉徴収、報告義務、適格仲介人、外国口座税務コンプライアンス法
2011-05 1,032 KB
2011-J-9 増井良啓 租税条約に基づく情報交換
―オフショア銀行口座の課税情報を中心としてー

/国際課税、租税条約、情報交換、銀行口座、タックス・ヘイブン、OECD、租税競争
2011-05 995 KB
2011-J-8 森田果 集合的意思決定と法
―会社法を中心に―

/集合的意思決定、委員会、公共選択、株主総会、取締役会、法制審議会、裁判員裁判
2011-05 1,049 KB
2011-J-7 斎藤静樹 会計基準開発の基本思考とコンバージェンスのあり方
/会計基準作りの基準、コンバージェンス、基準の画一性、資産・負債アプローチ、公正価値測定、概念フレームワーク
2011-05 310 KB
2011-J-6 繁本知宏 米欧における認識中止に関する会計基準と開示規則の動向:
リーマン・ブラザーズの「レポ105」を巡る対応を踏まえて

/米国会計基準、国際財務報告基準、細則主義、原則主義、金融資産の認識中止、レポ取引、バルカス・レポート
2011-05 378 KB
2011-J-5 新原祐喜 確率局所ボラティリティ・モデルのもとでのヘッジ戦略:
最尤経路を利用したバリア・オプションの静的ヘッジ

/確率局所ボラティリティ・モデル、SABR、ヒートカーネル展開、鞍点近似、バリア・オプション、静的ヘッジ、最尤経路
2011-05 1,255 KB
2011-J-4 福井義高 公正価値会計の経済的帰結
/コンバージェンス、公正価値評価、資産負債アプローチ、収益費用アプローチ、クリーン・サープラス、投資意思決定有用性
2011-03 567 KB
2011-J-3 小野有人 中小企業向け貸出をめぐる実証分析:現状と展望
/中小企業、リレーションシップ貸出、トランザクション貸出、信用保証
2011-03 594 KB
2011-J-2 白塚重典 中央銀行の政策運営におけるマクロプルーデンスの視点
/マクロプルーデンス政策、プロシクリカリティ、金融面での不均衡、資産価格・信用バブル、限定された裁量
2011-02 476 KB
2011-J-1 桜井悠司 OTCデリバティブ取引におけるカウンターパーティ・リスクの管理手法:CVAの理論と実務上の論点に関するサーベイ
/カウンターパーティ・リスク、CVA、誤方向リスク、アメリカン・モンテカルロ法
2011-01 663 KB

2010

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
2010-J-29 山下智志、吉羽要直 2次ガウス過程を用いた担保付貸出の解析的な損失分布評価
/デフォルト強度、確率的回収率、2次ガウス過程、期待損失、測度変換
2010-10 285 KB
2010-J-28 牧本直樹 銀行間資金決済ネットワークにおける最適決済行動と流動性節約効果
/銀行間資金決済ネットワーク、流動性節約機能、流動性コスト、遅延コスト、非協力ゲーム
2010-10 437 KB
2010-J-27 越智信仁 IFRSによる見積り拡大と経営者、監査人の責任・対応
― 重要性を増す裁量的判断過程への内部統制 ―

/IFRS、会計上の見積り、原則主義、虚偽記載、過程責任、レベル3公正価値、内部統制
2010-10 813 KB
2010-J-26 杉原慶彦 取引コストの削減を巡る市場参加者の取組み:アルゴリズム取引と代替市場の活用
/取引コスト、市場流動性、アルゴリズム取引、代替市場、執行戦略、高頻度取引、ダークプール
2010-09 1,811 KB
2010-J-25 ワークショップ「国際財務報告基準(IFRS)と企業行動:IFRSアドプションのインパクト」の模様
/IFRS、IFRSのアドプションの影響、企業行動、連単分離、原則主義、ストック重視
2010-09 1,229 KB
2010-J-24 宇根正志、鈴木雅貴、吉濱佐知子 クラウド・コンピューティングにおける情報セキュリティ管理の課題と対応
/脅威、クラウド・コンピューティング、情報セキュリティ管理、脆弱性、セキュリティ・ポリシー
2010-09 202 KB
2010-J-23 ウィリアム・R・ホワイト マクロ経済理論の新たな展望と政策的含意 2010-09 114 KB
2010-J-22 ベネット・T・マッカラム 中央銀行の将来:米国史からの教訓 2010-09 280 KB
2010-J-21 上田晃三、白塚重典、高橋亘、寺西勇生 「グローバル化のもとでの中央銀行の将来」-2010年国際コンファランスの模様- 2010-09 401 KB
2010-J-20 古市峰子 貨幣および貨幣類似資産の会計上の測定について
―― 貨幣はなぜ名目価値で評価されるのか ――

/名目価値評価、貨幣的測定の公準、貨幣価値一定の公準、資産の測定基準、物価変動会計、貨幣性資産
2010-08 318 KB
2010-J-19 山田哲也 行動ファイナンスの新展開:不確実性下における投資理論を中心として
/バリュー・アット・リスク、ポートフォリオ選択、リアルオプション、インプライド確率分布、プロスペクト理論、時間非整合割引率、投資家の群集行動
2010-08 605 KB
2010-J-18 新谷幸平、山田哲也 信用リスク移転機能の発展と最適ローンポートフォリオ選択
/CAPM、ポートフォリオ選択、不完全市場、信用リスク移転、ローンポートフォリオ、リスクプレミアム
2010-08 1,239 KB
2010-J-17 宇都宮浄人 戦後復興期の金融仲介構造に関する一考察
─ 1949~52年度末の資金循環統計の推計 ─

/戦後復興期、金融仲介、間接金融、資金循環統計、金融資産負債残高表、個人金融資産
2010-07 627 KB
2010-J-16 太田晴康 マルコフ関数モデルによる金利オプションの価格付けの実用化
/マルコフ関数モデル、金利オプション、ボラティリティ・スマイル、バミューダン・スワップション
2010-05 626 KB
2010-J-15 越智信仁、諸田崇義、米谷達哉 期待損失モデルに対する情報インダクタンスからの一考察 ― IASB公開草案(金融資産の減損処理)を踏まえて ―
/期待損失モデル、ECF法、情報インダクタンス、会計的裁量行動、実体的裁量行動、完全ベイジアン均衡
2010-05 447 KB
2010-J-14 環境変化に耐える情報セキュリティ・システムとは ―第12回情報セキュリティ・シンポジウムの模様―
/情報セキュリティ・システム、ディペンダビリティ、環境変化、暗号アルゴリズム、説明責任、ICカード
2010-05 62 KB
2010-J-13 金子拓也、中川秀敏 信用ポートフォリオのリスク計量:金利変化見通しと個別企業価値変動を考慮したトップダウン・アプローチ
/信用リスク、リスク管理、トップダウン・アプローチ、モンテカルロ・シミュレーション
2010-04 1,359 KB
2010-J-12 草野真樹 金融資産の減損処理を巡る動向とその特徴
/金融資産の減損、発生損失モデル、予測損失モデル、景気循環増幅効果、償却原価法
2010-04 364 KB
2010-J-11 松本泰、宇根正志 SSL証明書における暗号アルゴリズム移行の現状と今後の対応
/暗号アルゴリズム、インターネット・バンキング、サーバー認証、ルート証明書、SSL証明書、認証局
2010-04 281 KB
2010-J-10 山下智志、吉羽要直 デフォルト率と回収率の負の相関を考慮した担保付貸出の損失評価:CIR型ハザード率過程での解析的評価
/デフォルト確率、回収率、拡張アフィン、期待損失、測度変換
2010-03 292 KB
2010-J-9 新谷幸平、山田哲也、吉羽要直 金融危機時における資産価格変動の相互依存関係:コピュラに基づく評価
/コピュラ、多変量分布、裾依存性、CDO
2010-03 1,261 KB
2010-J-8 杉原慶彦、小田信之 金融危機時における株式市場の期待変動:インプライド・モーメントとジャンプ拡散過程を用いた分析
/インプライド確率分布、インプライド・モーメント、ジャンプ拡散過程、ノンパラメトリック法、一般化モーメント法、特性関数法
2010-03 5,907 KB
2010-J-7 白塚重典、寺西勇生、中島上智 金融政策コミットメントの効果:わが国の経験
/コミットメント政策、時間軸効果、ゼロ金利政策、ネルソン=シーゲル・モデル、可変パラメータモデル
2010-03 966 KB
2010-J-6 後藤元 取締役の債権者に対する義務と責任をめぐるアメリカ法の展開
/取締役の責任、取締役の義務、債権者、債務超過、倒産、経営判断の原則、デラウェア州
2010-03 1,027 KB
2010-J-5 ファイナンス・ワークショップ「金融危機後の金融工学の展開」の模様
/金融工学、金融危機、リスク管理、市場分析、証券化商品
2010-02 115 KB
2010-J-4 川村義則 企業会計上の資本概念の再考
/負債と資本の区分、資本と利益、基本所有アプローチ、参加型商品、永続性
2010-02 163 KB
2010-J-3 福島隆、吉岡佐和 企業会計上の資本概念の再構築に向けた一考察――関連領域における資本概念を踏まえた試論――
/資本の意義・機能、資本の基本特性、投資意思決定目的、最終的なリスク負担者、永続的なリスク負担者
2010-02 413 KB
2010-J-2 廣川勝久 非接触インタフェース経由取引の技術とビジネスリスク管理の課題
/ビジネスリスク管理、リテール取引、非接触インタフェース、ICカード、携帯電話
2010-02 736 KB
2010-J-1 諸田崇義 コモディティ価格変動の特徴とプライシング・モデルの展開
/コモディティ、コンビニエンス・イールド、キャリー・コスト、バックワーデーション、スパイク、原油、先物
2010-01 672 KB

2009

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
2009-J-27 久保田幸長 市場VaR計測の問題点とパラメトリック法による改善
/VaR(value-at-risk)、片対数グラフ、両側指数分布、計測誤差
2009-12 1,365 KB
2009-J-26 鈴木雅貴、井沼学、大塚玲 生体認証システムにおける情報漏洩対策技術の研究動向
/生体認証システム、なりすまし、情報漏洩、テンプレート保護型生体認証技術、キャンセラブル・バイオメトリクス、ICカード、ATM
2009-12 418 KB
2009-J-25 山田哲也 低金利下における企業の投資行動と信用リスク−リアルオプション・モデルによる考察−
/低金利、投資行動、信用リスク、リアルオプション、コーポレート・ファイナンス、時間非整合的割引率、行動経済学
2009-11 678 KB
2009-J-24 宇根正志、黒川貴司、鈴木雅貴、田中秀磨 暗号ユーザーが暗号アルゴリズムの安全性評価結果をどう活用するか
/暗号アルゴリズム、安全性評価、危殆化、計算量、リスク管理
2009-11 534 KB
2009-J-23 永廣顕 第一次大戦後の日本における国債流通市場の制度改革
/国債市場の開設、国債長期清算取引の開始、国債の民衆化、国債流通市場、国債政策、政策主体、制度設計
2009-11 120 KB
2009-J-22 白塚重典 わが国の量的緩和政策の経験:中央銀行バランスシートの規模と構成を巡る再検証
/量的緩和、信用緩和、非正統的金融政策、中央銀行バランスシート
2009-11 770 KB
2009-J-21 杉原慶彦 わが国株式市場のモデルフリー・インプライド・ボラティリティ
/モデルフリー・インプライド・ボラティリティ、VIX、ボラティリティの期間構造
2009-10 1,656 KB
2009-J-20 中島上智、服部正純 新日銀法10年間における情報発信の影響に関する一考察
/中央銀行コミュニケーション、新日銀法、ボラティリティ、コミットメント、委員会制度
2009-10 333 KB
2009-J-19 福島隆、山田康裕 企業会計の観点からみた資本の意義・機能―先行研究のレビューと今日的インプリケーション―
/資本会計、負債と資本、資本と利益、会計主体論、資本維持概念
2009-10 785 KB
2009-J-18 山本慶子 民事再生手続における将来取得財産に対する担保権の処遇―事業収益型担保の処遇を中心に―
/将来債権譲渡担保、集合債権譲渡担保、集合動産譲渡担保、ABL、事業収益型担保
2009-10 780 KB
2009-J-17 寺西重郎 戦前期株式市場のミクロ構造と効率性
/株式取引所、現物市場、先物取引、情報効率性、資本市場、戦前期、株式
2009-10 472 KB
2009-J-16 岡嵜久実子 中国農村金融制度改革の現状と課題─銀行業金融機関の再生と三農政策に呼応した取り組みの中間評価─
/農村信用合作社、農業銀行、新型農村金融機関、自己資本増強、小額貸出
2009-10 1,183 KB
2009-J-15 上田晃三、白塚重典、高橋亘 「金融政策の実践と金融システム」 -2009年国際コンファランスの模様- 2009-08 363 KB
2009-J-14 野間幹晴 ストラクチャリングをめぐる経営者の裁量的行動と会計基準
/基本的所有アプローチ(basic ownership approach)、ストラクチャリング、証券化、希薄化後EPS、公正価値評価
2009-08 426 KB
2009-J-13 小佐野広、小林磨美、寺崎真美子、中村友哉 メインバンクをめぐる新しい問題:「メイン寄せ」の理論的分析
/流動性、メインバンク、ゾンビ企業
2009-08 986 KB
2009-J-12 上田晃三 オークションの理論と実際:金融市場への応用
/単一価格(ダッチ)方式、複数価格(コンベンショナル)方式、競争入札、国債入札発行、公開市場操作、新規株式公開、不良資産買取り
2009-08 361 KB
2009-J-11 金子良太 非営利組織における純資産と負債の区分
/非営利組織会計、IPSAS、省庁別財務書類、地方公会計、独立行政法人会計、純資産、正味財産
2009-07 212 KB
2009-J-10 南條隆、橘川武郎 戦間期日本企業の資金調達、資本コスト、資本構成 ―最適資本構成理論からみた1930年代における企業財務―
/資本コスト、資本構成、レバレッジ、コーポレート・ガバナンス、株式所有構造、戦間期、財閥
2009-06 225 KB
2009-J-9 藤原武弘 早期行使条項付き派生証券のプライシングの効率化 -楠岡近似と積分曲線上の有限差分法-
/楠岡近似、有限差分法、ヘストン・モデル、早期行使条項付き派生証券
2009-06 336 KB
2009-J-8 後藤仁 量子暗号通信の仕組みと開発動向
/暗号技術、量子暗号、BB84、Y-00、量子力学
2009-05 1,988 KB
2009-J-7 武田晴人 戦間期日本資本市場における生命保険会社の投資行動
/生命保険、資産運用、資本市場、内部資本市場、財閥、機関投資家、戦間期
2009-05 669 KB
2009-J-6 鈴木雅貴、宇根正志 生体認証システムの脆弱性の分析と生体検知技術の研究動向
/生体認証システム、ISO/IEC 19792、脆弱性、なりすまし、生体検知技術、指紋
2009-05 234 KB
2009-J-5 第11回情報セキュリティ・シンポジウム「偽造防止技術の新潮流:金融業務における人工物メトリクスの可能性」の模様
/暗号ハードウエア、印刷、偽造防止技術、人工物メトリクス、セキュリティ、バイオメトリクス、ホログラム
2009-05 76 KB
2009-J-4 大杉謙一 負債・資本の新区分と会社法
/負債と資本の区分、資本制度、基本的所有アプローチ(basic ownership approach)、企業会計と会社法会計の調整、ストラクチャリング
2009-04 206 KB
2009-J-3 田村裕子、宇根正志 人工物メトリック・システムにおける耐クローン性の評価方法の構築に向けて
/偽造防止技術、人工物メトリクス、人工物メトリック・システム、セキュリティ評価、耐クローン性
2009-03 938 KB
2009-J-2 宇根正志、田村裕子、松本勉 偽造防止技術の中の人工物メトリクス:セキュリティ研究開発の動向と課題
/暗号ハードウエア、印刷、偽造防止技術、人工物メトリクス、セキュリティ、バイオメトリクス、ホログラム
2009-03 720 KB
2009-J-1 岩下直行 偽造防止技術の新潮流:金融分野における人工物メトリクスの可能性
/偽造防止技術、人工物メトリクス、セキュリティ、印刷技術、ホログラム、ICカード
2009-03 483 KB

2008

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
2008-J-24 吉村昭彦、白神猛 欧州における決済サービスの新たな法的枠組み -決済サービス指令の概要-
/決済サービス指令、決済サービス機関、SEPA、EU金融資本市場、決済法制
2008-12 329 KB
2008-J-23 前多康男 我が国の金融市場における市場規律の活用の可能性について
/市場規律、預金者規律、銀行
2008-12 674 KB
2008-J-22 秋坂朝則 会計上の負債と払込資本の区分をめぐる国際的な動向とわが国への適用可能性について
/負債と資本の区分、資本会計、基本的所有アプローチ(Basic Ownership Approach)、基本的所有商品、種類株式、金融商品会計
2008-11 179 KB
2008-J-21 田村裕子 ISO/TC68における金融分野向け推奨暗号アルゴリズムの検討状況
/暗号アルゴリズムの移行、スタンディング・ドキュメント、トリプルDES、ISO/TC68、SHA-1、RSA
2008-11 507 KB
2008-J-20 山本慶子 再建型倒産手続における利害関係人の間の「公正・衡平」な権利分配のあり方
/公正・衡平、絶対優先、相対優先、新価値の法理、会社更生、民事再生、権利保護条項
2008-10 250 KB
2008-J-19 宮尾龍蔵 日本の設備投資行動:1990年代以降の不確実性の役割
/設備投資行動、不確実性、日本の長期停滞
2008-10 346 KB
2008-J-18 武藤一郎 適応的学習と金融政策
/適応的学習、E-stability、合理的期待、金融政策ルール
2008-10 562 KB
2008-J-17 藤原茂章 金融市場におけるショックの伝播 ―理論モデルのサーベイ―
/サブプライム問題、コンテイジョン、ポートフォリオ・リバランス、リスク回避度、レバレッジ、借入・運用制約、情報の非対称性
2008-10 185 KB
2008-J-16 森田修 アメリカ法における預金口座担保と相殺
/普通預金口座の担保化、差押えと相殺、担保のアンバンドリング、債権者間契約、ABL、プロシーズ
2008-09 255 KB
2008-J-15 重見庸典、高橋亘、福田一雄、藤原一平、武藤一郎 「金融政策理論の最先端」 -2008年国際コンファランスの模様- 2008-09 412 KB
2008-J-14 芝田隆志、山田哲也 「メイン寄せ」リスクと貸出債権価値の評価 ―ゲーム論的リアルオプションによるアプローチ―
/メイン寄せ、リアルオプション、ゲーム理論、貸出債権価値、集中リスク
2008-08 677 KB
2008-J-13 ジョン・B・テイラー The Way Back to Stability and Growth in the Global Economy
The Mayekawa Lecture
2008-07 336 KB
2008-J-12 萩原景子 経常収支不均衡の調整過程:近年の理論的分析の展望
/為替レート、経常収支、対外不均衡、対外調整、評価損益効果
2008-05 473 KB
2008-J-11 古市峰子 会計制度改革の成果と課題:この10年を振り返って
/会計制度改革、会計ビッグバン、会計基準の国際的なコンバージェンス、新会計基準の影響、企業会計制度
2008-05 611 KB
2008-J-10 ワークショップ「会計制度改革の成果と課題:この10年を振り返って」の模様
/会計制度改革、会計ビッグバン、会計基準の国際的なコンバージェンス、新会計基準の影響、会計制度のあり方
2008-05 391 KB
2008-J-9 長倉大輔、渡部敏明 GARCH型モデルとRealized Volatilityを用いたTOPIX日次リターンの非線形性の検証
/BDS検定、CCK検定、GARCH、TOPIX、Realized Volatility
2008-05 435 KB
2008-J-8 大津敬介 実物景気循環理論と日本経済
/実物景気循環理論、景気循環会計、TFP
2008-05 594 KB
2008-J-7 第10回情報セキュリティ・シンポジウム「金融業務と情報セキュリティ技術:この10年の経験と今後の展望」の模様
/情報セキュリティ対策、脆弱性情報の共有、電子マネー、第三者評価・認証制度、ネットワークのオープン化
2008-04 223 KB
2008-J-6 北村行伸 家計別物価指数の構築と分析
/家計別物価指数、インフレ率、価格変動、指数問題
2008-04 646 KB
2008-J-5 竹内明香、渡部敏明 日本の株式市場におけるボラティリティの長期記憶性とオプション価格
/オプション、長期記憶性、非対称性、ボラティリティ、FIEGARCH、LM検定
2008-03 367 KB
2008-J-4 田村裕子、宇根正志 情報セキュリティ製品・システムの第三者評価・認証制度について
−金融分野において利用していくために−

/暗号モジュール、コモンクライテリア、セキュリティ評価、第三者評価・認証制度、FIPS 140-2、JCMVP、JISEC
2008-02 1,230 KB
2008-J-3 鈴木雅貴、廣川勝久、宇根正志 電子マネー・システムにおけるセキュリティ対策
―リスク管理に焦点を当てて―

/電子マネー、セキュリティ評価、リスク管理、暗号アルゴリズム、ICカード、危殆化
2008-02 894 KB
2008-J-2 岩下直行 金融業務と情報セキュリティ技術:この10年の経験と今後の展望
/インターネット、偽造キャッシュカード問題、生体認証、セキュリティ、電子マネー、リテール・バンキング、ICカード
2008-02 375 KB
2008-J-1 前多康男、小野哲生 環境汚染に対する貸し手責任:理論的分析
/環境汚染、貸し手責任
2008-01 535 KB

2007

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
2007-J-29 藤原茂章 エクスポージャーの変動を考慮した信用リスク評価:コミットメント・ラインへの応用
/コミットメント・ライン、デフォルト確率、デフォルト時損失率、デフォルト時エクスポージャー、期待損失、非期待損失
2007-11 200 KB
2007-J-28 楠岡成雄 株式利益の希薄化を考慮した転換価格修正条項付き転換社債の価格について
/転換社債、MSCB、株式価値の希薄化
2007-10 151 KB
2007-J-27 田中亘 買収防衛策の限界を巡って -ニッポン放送事件の法的検討-
/敵対的買収、買収防衛策、主要目的ルール、権限分配秩序論、コーポレート・ガバナンス、第三者割当増資、ライツ・プラン
2007-10 264 KB
2007-J-26 宇都宮浄人 個人消費支出からみた戦間期の景気変動 -LTES個人消費支出の再推計-
/戦間期、昭和恐慌、個人消費、長期経済統計、国民経済計算、デフレータ、帰属計算
2007-10 198 KB
2007-J-25 萩原景子、藤木裕 東アジア経済の金融統合
/為替相場制度、金融統合、リスク・シェアリング
2007-10 301 KB
2007-J-24 大川昌男 米国資本市場の競争力に関する最近の議論について -SOX法制定から5年を経て-
/資本市場の競争力、過剰規制、内部統制、ゲートキーパー、資本市場法制、SOX、アメリカ法
2007-09 1,100 KB
2007-J-23 敦賀貴之、武藤一郎 ニューケインジアン・フィリップス曲線に関する実証研究の動向について
/ニューケインジアン・フィリップス曲線、インフレーション、実質限界費用
2007-09 751 KB
2007-J-22 菊池健太郎 信用VaRの債務者別分解とパラメータ感応度:条件付鞍点法によるVaR解析表現法の応用
/ファクター型信用リスクモデル、VaR、リスク寄与度、リスク感応度、条件付鞍点法、分割型条件付鞍点法、資本コスト控除後収益
2007-09 281 KB
2007-J-21 斉藤雅士、福永一郎 資産価格と金融政策:動学的一般均衡モデルによる分析と展望
/資産価格、金融政策、資本市場の不完全性、動学的一般均衡モデル
2007-08 301 KB
2007-J-20 南條隆、粕谷誠 株式分割払込制度と企業金融、設備投資の関係について -1930年代初において株式追加払込が果たした役割を中心に-
/株式分割払込制度、企業金融、設備投資、金融システム、戦間期、昭和恐慌
2007-08 181 KB
2007-J-19 藤野雅史 公的組織におけるトータル・システムとしての管理会計
/公的組織の管理会計、業績測定、GPRA、BSC、業績予算、PART、トータル・システム
2007-07 291 KB
2007-J-18 藪友良 購買力平価(PPP)パズルの解明:時系列的アプローチの視点から
/為替レート、実質為替レート、購買力平価、PPPパズル、一物一価の法則、半減期、単位根検定
2007-07 287 KB
2007-J-17 山下智志、吉羽要直 追加融資を考慮した信用リスク:構造モデルによるELとULの解析解
/デフォルト確率、デフォルト時損失率、デフォルト時エクスポージャー、期待損失、非期待損失、ストレス時期待損失
2007-07 226 KB
2007-J-16 菊池健太郎 与信ポートフォリオVaRの解析的な評価法:条件付鞍点法による近似計算の理論と数値検証
/ファクター型信用リスクモデル、VaR、条件付鞍点法、無条件鞍点法、分割型条件付鞍点法
2007-06 1,185 KB
2007-J-15 横谷進弥 CDOプライシングの離散高速アプローチ(2):ツリーを用いた準解析的プライシングのマルチ・ファクター・モデルへの適用
/CDO、ツリー法、モンテカルロ法、準モンテカルロ法、分散減少法、相関行列のファクター化手法
2007-06 389 KB
2007-J-14 柴田舞 高頻度データによるボラティリティの推定:Realized Volatilityのサーベイと日本の株価指数および株価指数先物の実証分析
/高頻度データ、Realized Volatility、長期記憶性、ジャンプ拡散過程
2007-05 423 KB
2007-J-13 横谷進弥 CDOプライシングの離散高速アプローチ(1):ツリーを用いた準解析的プライシングの1ファクター・モデルへの適用
/CDO、離散特性関数、高速フーリエ変換、ツリー・メソッド、不均等プール、オプション・プライシング
2007-04 403 KB
2007-J-12 古市峰子 担保の会計処理をめぐる一考察
/担保の会計処理、不確実事象、金銭債権債務の認識・測定、実物資産の認識・測定、相殺表示、財務構成要素アプローチ
2007-04 522 KB
2007-J-11 川村義則 非金融負債をめぐる会計問題
/非金融負債、引当金、偶発負債、減損会計、概念フレームワーク
2007-04 477 KB
2007-J-10 田村裕子、廣川勝久 リテール・バンキング・システムのICカード対応に関する現状とその課題
/ICカード、リテール・バンキング・システム、カード所持者認証、ICカード認証、フルICカード対応
2007-03 1,018 KB
2007-J-9 田村裕子、宇根正志 ICカードを利用した本人認証システムにおけるセキュリティ対策技術とその検討課題
/技術仕様、国際標準、セキュリティ要件、本人認証、ICカード
2007-03 1,086 KB
2007-J-8 鈴木雅貴、神田雅透 ICカードに利用される暗号アルゴリズムの安全性について -EMV仕様の実装上の問題点を中心に-
/ICカード、EMV仕様、暗号アルゴリズム、RSA、2-key TDES、擬似TDES-MAC
2007-03 743 KB
2007-J-7 岩下直行 リテール・バンキングのセキュリティ向上を目指して
/偽造キャッシュカード問題、リテール・バンキング、ICカード、生体認証、セキュリティ、偽造・盗難カード預貯金者保護法
2007-03 149 KB
2007-J-6 敦賀智裕、山下智志 デフォルト境界が不確実な場合の損失率 −優先劣後構造を持つ債権への応用−
/信用リスク、デフォルト時損失率、不完全情報、優先劣後構造、構造型モデル、リスク管理
2007-02 319 KB
2007-J-5 森毅 金融業務で利用される通信メッセージの国際標準化動向 −XML標準ISO20022(UNIFI)による統合化の動き−
/国際標準化 、ISO20022 、ISO/TC68 、SEPA 、MiFID 、SWIFT 、XML
2007-02 210 KB
2007-J-4 竹田憲史 通貨・金融危機の発生メカニズムと伝染:グローバル・ゲームによる分析
/通貨危機、金融危機、伝染、グローバル・ゲーム
2007-02 364 KB
2007-J-3 紅林孝彰 近年のアフィン型イールド・カーブ・モデルの展開:マクロ・ファイナンスへの応用、ジャンプや信用リスクの取り込み
/金利期間構造、アフィン・モデル、リスクの市場価格、ジャンプ拡散過程、信用リスク、マクロ・ファイナンス
2007-01 518 KB
2007-J-2 藤原茂章 低金利環境下でのフィット向上を目指した最近のイールド・カーブ・モデル群
/イールド・カーブ・モデル、潜在金利モデル、スイッチング・モデル
2007-01 245 KB
2007-J-1 小暮厚之 多変量派生資産の評価 −コピュラと共単調和によるアプローチ−
/多変量派生証券、コピュラ、レインボー・オプション、共単調和、アジアン・オプション
2007-01 291 KB

2006

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
2006-J-23 森田宏樹 有価証券のペーパーレス化の基礎理論
/有価証券法理、ペーパーレス化、証券決済制度、社債・株式等振替法、電子債権(電子登録債権)、フランス法
2006-09 234 KB
2006-J-22 貝瀬幸雄 EUの金融機関国際倒産法制 -比較法学の観点から-
/国際銀行倒産法、銀行倒産指令、倒産普及主義
2006-09 192 KB
2006-J-21 黒沼悦郎 ディスクロージャーの実効性確保 -民事責任と課徴金-
/ディスクロージャー、民事責任、ゲートキーパー、課徴金
2006-08 242 KB
2006-J-20 馬場直彦 金融市場の価格機能と金融政策 -ゼロ金利下における日本の経験-
/日本銀行、金利の期間構造、名目金利の非負制約、ゼロ金利政策、量的緩和政策、銀行のリスク・プレミアム
2006-08 991 KB
2006-J-19 モーリス・オブストフェルド 日本の経常収支調整が円レートに与える影響
/経常収支調整、国際資本フロー、日本円の為替レート
2006-08 187 KB
2006-J-18 ベネット・T・マッカラム ゼロ金利制約に関する誤解
/利子率、ゼロ金利制約、量的緩和、期待、デフレの罠、流動性の罠
2006-08 148 KB
2006-J-17 山田健 強制転換条項付き優先株式の2項ツリー法によるプライシング
/強制転換優先株、経路依存性、アメリカン ・オプション、2項ツリー法、深さ優先探索
2006-08 375 KB
2006-J-16 岩本康志 公的金融機関の政策コストと行政コストの関係
/政策コスト、行政コスト、政策評価、公的金融機関、特殊法人、政策金融改革
2006-08 177 KB
2006-J-15 岡崎哲二 戦前日本における「最後の貸し手」機能と銀行経営・銀行淘汰
/最後の貸し手(LLR)、中央銀行、金融恐慌、銀行、金融システム
2006-07 130 KB
2006-J-14 岡崎哲二 戦前期日本銀行の取引先政策
/中央銀行、金融政策、金融システム、銀行
2006-07 129 KB
2006-J-13 渡部敏明、佐々木浩二 ARCH型モデルとRealized Volatilityによるボラティリティ予測とValue-at-Risk
/ARFIMAX、FIEGARCH、Realized Volatility、Value-at-Risk、Skewed-t
2006-07 273 KB
2006-J-12 稲田将一 ウェーブレット分散を用いた金融時系列の長期記憶性の分析
/長期記憶性、ウェーブレット分散、スペクトル密度、フラクショナル ・インテグレーション過程
2006-07 378 KB
2006-J-11 室井芳史 ハザード間の相関を考慮に入れた信用派生商品の評価法
/クレジット ・デフォルト ・スワップ、クレジット・デフォルト・スワップション、コックス過程、偏微分方程式、小分散漸近展開、バスケット ・スワップ、マリアバン解析
2006-07 352 KB
2006-J-10 田中敬一、山田健、渡部敏明 確率変数の密度関数の展開とモーメントの算出に基づく金利派生商品価格の効率的な近似手法について
/エッジワース展開、グラム ・シャリエ展開、一般化エッジワース展開、スワップション、CMS、CMSオプション
2006-06 299 KB
2006-J-9 青野和彦 銀行における流動性預金の現在価値と金利リスクの計測 −先行研究のサーベイと実際のデータを用いた分析−
/流動性預金、コア預金、預金価値、金利更改期、金利感応度
2006-06 479 KB
2006-J-8 森毅 米国の連邦政府における内部統制について
/内部統制、外部統制、ガバナンス、監査、OMB Circular A-123
2006-04 226 KB
2006-J-7 橋口和 英国の中央政府における内部統制について
/内部統制、内部統制報告書、中央政府、会計官(Accounting Officer)、シャーマン報告書、ターンバル報告書、コーポレート・ガバナンス
2006-04 200 KB
2006-J-6 古市峰子 組織の特徴に応じた内部統制の留意点 −財務報告・ディスクロージャーの観点から−
/内部統制、監査、コーポレート・ガバナンス、公的組織のガバナンス、財務報告、予算制度
2006-04 684 KB
2006-J-5 岩下直行 金融機関の情報セキュリティ対策のあり方について
/情報セキュリティ対策、偽造キャッシュカード、インターネット・バンキング、偽造・盗難カード預貯金者保護法
2006-04 122 KB
2006-J-4 田村裕子、宇根正志 金融取引におけるICカードを利用した本人認証について
/本人認証、ICカード、PIN、セキュリティ要件
2006-04 970 KB
2006-J-3 黒田祥子、山本勲 人々は賃金の変化に応じて労働供給をどの程度変えるのか?:労働供給弾性値の概念整理とわが国のデータを用いた推計
/労働供給、フリッシュ弾性値、就業の選択、労働時間の選択
2006-03 307 KB
2006-J-2 藤木裕、渡邉喜芳 決済システムの理論的基礎 -フリーマン・モデルとその展開の紹介-
/決済制度、貨幣需要、手形再割引
2006-02 622 KB
2006-J-1 古市峰子 会社法制上の資本制度の変容と企業会計上の資本概念について
/資本、準備金、資本と負債の区分、資本と利益の区分、払込資本と留保利益、資本維持原則、債権者保護
2006-01 384 KB

2005

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
2005-J-24 森毅 金融商品の公正価値測定における大量保有要因を巡る論点
/会計情報の質的特性、経営者の意図、公正価値測定、事業投資と金融投資、大量保有要因
2005-12 289 KB
2005-J-23 寺西重郎 戦前日本の金融システムは銀行中心であったか
/戦前の日本、金融システム、銀行、株式市場、企業統治、リスク負担、情報生産
2005-12 146 KB
2005-J-22 宇根正志、神田雅透 暗号アルゴリズムにおける2010年問題について
/暗号アルゴリズム、共通鍵暗号、公開鍵暗号、セキュリティ、2010年問題、ハッシュ関数、トリプルDES、RC4、RSA、SHA-1
2005-11 543 KB
2005-J-21 板橋淳志 条件付償還義務株式の会計処理について
/偶発事象、条件付債務、償還株式、優先株式、負債と資本の区分、複合金融商品
2005-11 323 KB
2005-J-20 梅田雅信 1930年代前半における日本のデフレ脱却の背景:為替レート政策、金融政策、財政政策
/物価の国際間の連動性、為替レートの下落放任、金融変数、財政変数
2005-10 440 KB
2005-J-19 戸坂凡展、吉羽要直 コピュラの金融実務での具体的な活用方法の解説
/コピュラ、多変量分布、最尤法、乱数、相関、裾依存
2005-10 650 KB
2005-J-18 大貫摩里 日本銀行のネットワークと金融市場の統合
―日本銀行設立前後から20世紀初頭にかけて ―

/金融市場の統合、決済ネットワーク、日本銀行、コルレス網、為替取引、資金移動
2005-09 666 KB
2005-J-17 黒田祥子、山本勲 名目賃金の下方硬直性を巡る論点と政策含意:
1990年代のわが国の経験を中心に

/名目賃金の下方硬直性、インフレ率、失業率、金融政策
2005-09 171 KB
2005-J-16 黒田祥子、山本勲 なぜ名目賃金には下方硬直性があり、わが国ではその度合いが小さいのか?:
行動経済学と労働市場特性・マクロ経済環境の違いによる説明

/名目賃金の下方硬直性、行動経済学、労働移動、解雇法制、インフレ率、物価インデックス化
2005-08 345 KB
2005-J-15 宇根正志、田村裕子 生体認証における生体検知機能について
/生体認証、生体検知、セキュリティ、脆弱性、指紋、静脈パターン、虹彩
2005-08 425 KB
2005-J-14 藤木裕 金融政策における委員会制とインセンティブ問題
/中央銀行の独立性、金融政策委員会、投票、透明性、コミットメント
2005-08 520 KB
2005-J-13 モーリス・オブストフェルド 米国の対外赤字は世界全体の問題か
/経常収支調整、国際資本移動、為替レート
2005-07 73 KB
2005-J-12 ベネット・T・マッカラム 金融政策の最適性に関する適切なパースペクティブは何か?
/政策ルール、動学的不整合性、タイムレス・パースペクテイブ
2005-07 150 KB
2005-J-11 塩路悦朗、藤木裕 金融不安・低金利と通貨需要
「家計の金融資産に関する世論調査」を用いた分析

/貨幣需要、低金利、金融不安、マイクロ・データ、自己選択バイアス、金融教育、組み合わせの選択、金額の選択
2005-06 776 KB
2005-J-10 南條隆、粕谷誠 銀行のポートフォリオ選択の効率性に関する一考察
―戦前期日本における普通銀行の資産運用を事例として―

/戦間期経済、戦時経済、ポートフォリオ選択、地方銀行、金融システムの効率性
2005-06 690 KB
2005-J-9 山本慶子 再建型倒産手続に関する一考察
―「法と経済学」の視点から―

/倒産手続の法と経済学、会社更生法、民事再生法、財産評定制度、更生担保権
2005-06 516 KB
2005-J-8 横溝大 外国中央銀行に対する民事裁判および民事執行
/外国中央銀行、主権免除、国際民事手続法
2005-06 651 KB
2005-J-7 吉田慶太 金融資産の譲渡の会計処理に関する一考察
―利益計算との関係を中心に―

/金融資産の譲渡、認識・認識中止、利益計算、証券化、財務構成要素アプローチ、リスク・経済価値アプローチ、リスクと便益
2005-04 158 KB
2005-J-6 岩下直行 金融業界における情報システムの脆弱性検知と情報共有
/脆弱性、情報セキュリティ対策、脆弱性関連情報届出制度、偽造キャッシュカード、インターネット・バンキング
2005-04 128 KB
2005-J-5 山嵜輝 住宅ローン債権担保証券のプライシング手法について
─ 期限前償還リスクを持つ金融商品の価格の算出 ─

/MBS、プリペイメント・リスク、ハザード・モデル、スポットレート・モデル
2005-04 534 KB
2005-J-4 安藤美孝 与信ポートフォリオの信用リスクの解析的な評価方法
― 極限損失分布およびグラニュラリティ調整を軸に ―

/信用リスク、与信ポートフォリオ、極限損失分布、グラニュラリティ調整、マートン型モデル、証券化商品
2005-04 949 KB
2005-J-3 古市峰子、森毅 中央銀行の財務報告の目的・意義と会計処理をめぐる論点
/中央銀行、財務報告、非営利法人会計、アカウンタビリティ、透明性
2005-03 628 KB
2005-J-2 宇根正志、松本勉 生体認証システムの脆弱性について
―身体的特徴の偽造に関する脆弱性を中心に―

/生体認証技術、脆弱性、セキュリティ
2005-03 350 KB
2005-J-1 中久木雅之、藤木裕 非対称ショックと地域間リスク・シェアリング
- わが国の都道府県別データによる検証 -

/地域別ショック、リスク・シェアリング
2005-01 274 KB

2004

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
2004-J-27 田村裕子、宇根正志、岩下直行、松本勉、松浦幹太、佐々木良一
デジタル署名の長期利用について
/デジタル署名、長期利用、ETSI TS 101 733
2004-12 1,519 KB
2004-J-26 川本卓司 日本経済の技術進歩率計測の試み:
「修正ソロー残差」は失われた10年について何を語るか?

/生産性、技術、修正ソロー残差
2004-10 385 KB
2004-J-25 曽野和明、神田秀樹 東京国際通貨法セミナーの模様
「21世紀における通貨法概念の再構築(Redefining the Concept of Lex Monetae for the 21st Century ―International Monetary Obligations and Payment Systems―)」

/通貨法、lex monetae、通貨、法貨、ドル化、管轄権、通貨主権
2004-09 277 KB
2004-J-24 今村悟、内田善彦、高橋明彦 マリアバン解析を用いたオプションのリスク指標の数値計算について
/マリアバン解析、リスク指標、モンテカルロ法、CEV過程
2004-09 1,361 KB
2004-J-23 黒田祥子、山本勲 バブル崩壊以降のわが国の賃金変動:
人件費および失業率の変化と名目賃金の下方硬直性の関係

/名目賃金の下方硬直性、インフレ率、失業率、労働生産性、フィリップス曲線、金融政策
2004-09 263 KB
2004-J-22 翁邦雄、白塚重典 資産価格変動、構造調整と持続的経済成長:わが国の1980年代後半以降の経験
/資産価格バブル、相対価格変動、構造調整、生産性向上
2004-09 246 KB
2004-J-21 大谷聡、渡辺賢一郎 東アジア新興市場諸国の外貨準備保有高について
/外貨準備、バッファー・ストック・モデル、トリレンマ、原罪、為替レジーム
2004-08 266 KB
2004-J-20 藤木裕、渡邉喜芳 わが国の1990年代における通貨需要:
時系列分析と横断面分析による検証

/ゼロ金利政策、通貨需要
2004-08 401 KB
2004-J-19 大井博之、白塚重典、代田豊一郎 わが国における貨幣の長期中立性について
/貨幣の長期中立性、長期時系列データ、構造変化、単位根検定、2変数構造VAR
2004-07 505 KB
2004-J-18 栄原永遠男 石山寺増改築工事の財政と銭貨
/銭貨流通、正倉院文書、石山寺、造石山寺所、山作所、勢多(瀬田)、国府市
2004-07 1,061 KB
2004-J-17 佐伯仁志 通貨偽造罪の研究
/通貨、通貨偽造、通貨偽造罪、電子マネー、地域通貨
2004-07 1,014 KB
2004-J-16 岩本康志 「デフレの罠」脱却のための金融財政政策のシナリオ
/金融政策、ゼロ金利制約、流動性の罠、デフレの罠、非リカード的財政スタンス
2004-07 312 KB
2004-J-15 高橋典孝 証券価格変動のモメンタム現象とリバーサル現象に関する考察
― 行動ファイナンスの考え方の整理とそれに基づく定量分析 ―

/行動ファイナンス、モメンタム現象、リバーサル現象、過小反応、過剰反応、ブルベア指標
2004-06 280 KB
2004-J-14 松村恵司 日本初期貨幣研究史略
─和同開珎と富本銭・無文銀銭の評価をめぐって─

/富本銭、無文銀銭、和同開珎、古和同、開元通寳、初期貨幣研究、厭勝銭
2004-04 637 KB
2004-J-13 松本弘之、宇根正志、松本勉、岩下直行、菅原嗣高 人工物メトリクスの評価における現状と課題
/人工物メトリクス、セキュリティ評価、耐クローン性、認証精度、バイオメトリクス
2004-04 1,341 KB
2004-J-12 松本勉、岩下直行 金融業務と人工物メトリクス
/人工物メトリクス、人工物メトリック・システム、バイオメトリクス、情報セキュリティ技術、偽造対策
2004-04 292 KB
2004-J-11 川村義則 負債と資本の区分問題の諸相
/負債と資本の区分、優先株式、株式オプション、少数株主持分、複合金融商品
2004-04 121 KB
2004-J-10 安藤美孝 ヒストリカル法によるバリュー・アット・リスクの計測
─市場価格変動の非定常性への実務的対応─

/VaR算出手法、ヒストリカル法、標本分位点、Harrell-Davis推定量、GARCHモデル
2004-04 481 KB
2004-J-9 小池良司 わが国直接投資と日本・東アジアの貿易構造の変化
/直接投資、グラビティ方程式、貿易構造、垂直貿易、水平貿易、フラグメンテーション
2004-04 395 KB
2004-J-8 ワークショップ「会計上の負債と資本 ―キャッシュ・アウトフローにかかるリスクの認識・評価」の模様
/負債の認識・測定、閉鎖債務、金融資産の譲渡、財務構成要素、負債と資本の区分
2004-03 586 KB
2004-J-7 北村行伸 物価連動債の市場価格により得られる情報:米国財務省物価連動債の評価
/物価連動債、期待インフレ率、実質イールド
2004-02 400 KB
2004-J-6 鈴木直行、古市峰子、森毅 負債に関する会計基準を巡る国際的な動向と今後の検討課題
/負債会計、年金債務、閉鎖債務、債務保証、引当金、偶発債務
2004-01 152 KB
2004-J-5 宮田慶一 金融資産の譲渡の会計処理 ─留保リスクと便益の認識・認識中止の問題を中心に─
/金融資産の譲渡、認識・認識中止、財務構成要素、リスクと便益、倒産隔離、財務構成要素アプローチ、リスク経済価値アプローチ
2004-01 98 KB
2004-J-4 古市峰子 非営利法人による財務報告の特徴 ─財務・ガバナンス構造との関連性を中心に─
/非営利法人会計、公会計、業績評価、独立行政法人、特殊・認可法人、郵政公社、公益法人
2004-01 194 KB
2004-J-3 中里実 法・言語・貨幣 ─ソフト・ローの観点からの研究ノート─
/金銭、貨幣、通貨、租税、国家、市場、ソフト・ロー
2004-01 76 KB
2004-J-2 『組織形態と法に関する研究会』座談会の模様 2004-01 68 KB
2004-J-1 大谷聡、白塚重典、中久木雅之 生産要素市場の歪みと国内経済調整
/構造問題、ヘクシャー=オリーン・モデル、特殊要素モデル、生産可能性フロンティア、TFP
2004-01 227 KB

2003

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
2003-J-21 粕谷誠 戦間期における地方銀行の有価証券投資
/金融危機、地方銀行、有価証券、社債、戦間期
2003-10 1,540 KB
2003-J-20 吉田敏弘 Forward Backward Stochastic Differential Equationsに関する一考察
/BSDE's、FBSDE's、最適ポートフォリオ問題、 派生証券の価格付け、金利の期間構造
2003-09 295 KB
2003-J-19 板谷優 外貨金銭債務の弁済と代用給付権 ─民法第403条の牴触法的考察 ─
/外貨金銭債務、任意債務、強行法規、外貨現実支払特約、当事者自治の原則、補助準拠法、強行法規の特別連結論
2003-09 195 KB
2003-J-18 藤井秀樹 公会計の概念フレームワークとその諸特徴に関する検討 ─アメリカにおける動向とそのわが国への示唆─
/公会計、概念フレームワーク、GASB、FASAB、説明責任、期間衡平性、SEA報告
2003-07 63 KB
2003-J-17 徳賀芳弘 引当金の認識と評価に関する一考察
/引当金、資産負債中心観、収益費用中心観、偶発事象、期待値評価、オプション・モデル、将来事象
2003-07 152 KB
2003-J-16 高橋明彦、斎藤大河 漸近展開を用いたアメリカン・オプション価格の評価法
/アメリカン・オプション、漸近展開法、CEV過程
2003-07 1,140 KB
2003-J-15 渡部敏明 日経225オプションデータを使ったGARCHオプション価格付けモデルの検証
/オプション、危険中立性、局所危険中立評価関係、日経225株価指数、EGARCH、GARCH、GJR、t分布
2003-07 347 KB
2003-J-14 大井博之、大谷聡、代田豊一郎 貿易におけるインボイス通貨の決定について ─「円の国際化」へのインプリケーション─
/インボイス通貨、LCP(local currency pricing)、PCP(producers' currency pricing)、円の国際化、新しい開放マクロ経済学、通貨バスケット制
2003-07 322 KB
2003-J-13 翁邦雄、白塚重典 コミットメントが期待形成に与える効果:時間軸効果の実証的検討
/ゼロ金利政策、量的緩和、時間軸効果、政策コミットメント
2003-06 898 KB
2003-J-12 齊藤誠、白塚重典 予備的動機と待ちのオプション:わが国のマクロ家計貯蓄データによる検証
/予備的貯蓄、待ちのオプション、柔軟性、リスク、不確実性の解消
2003-06 258 KB
2003-J-11 藤木裕、渡邉喜芳 開放小国の対外債務と国内経済調整について
/対外債務、2部門経済モデル
2003-06 269 KB
2003-J-10 黒田祥子、山本勲 名目賃金の下方硬直性が失業率に与える影響 ─マクロ・モデルのシミュレーションによる検証─
/名目賃金の下方硬直性、失業率、インフレ率、金融政策、ニュー・ケインジアン・モデル、シミュレーション
2003-06 376 KB
2003-J-9 村田啓子 ミクロデータによる家計行動分析 ─将来不安と予備的貯蓄─
/予備的貯蓄、不確実性、公的年金不安、ミクロデータ、パネルデータ
2003-05 318 KB
2003-J-8 大谷聡、白塚重典、代田豊一郎 為替レートのパス・スルー低下: わが国輸入物価による検証
/為替レートのパス・スルー、PTM(pricing-to-market)、輸入構造、支出切替え効果、企業の生産・部品調達体制
2003-05 359 KB
2003-J-7 中村一岳 相関デリバティブのリスク特性やリスク管理手法に関する考察 ─コンポジット・オプションを例に─
/相関デリバティブ、コンポジット・オプション、ガンマ、クロス・ガンマ、クロス・ガンマ・リスク、相関変動リスク
2003-05 430 KB
2003-J-6 黒田祥子、山本勲 名目賃金の下方硬直性が離職行動に与える影響 ─サバイバル分析による検証─
/名目賃金の下方硬直性、マイクロ・データ、サバイバル分析、離職行動
2003-04 239 KB
2003-J-5 小宮清孝 CDOのプライシング・モデルとそれを用いたCDOの特性等の考察 ─CDOの商品性、国内市場の概説とともに─
/CDO、クレジット・デリバティブ、相関、2項展開法モデル、クレジット・メトリックス型モデル、コピュラ・モデル、デフォルト強度モデル
2003-04 541 KB
2003-J-4 松本勉、岩下直行 デジタル署名の長期的な利用とその安全性について
/デジタル署名、電子署名法、デジタル証拠性、電子政府、電子文書、長期保管
2003-03 159 KB
2003-J-3 黒田祥子、山本勲 わが国の名目賃金は下方硬直的か? (Part II) ─フリクション・モデルによる検証─
/名目賃金の下方硬直性、インフレ率、金融政策、マイクロ・データ、計測誤差、フリクション・モデル、擬似最尤法
2003-03 409 KB
2003-J-2 黒田祥子、山本勲 わが国の名目賃金は下方硬直的か? (Part I) ─名目賃金変化率の分布の検証─
/名目賃金の下方硬直性、インフレ率、金融政策、賃金格差、マイクロ・データ、名目賃金変化率の分布
2003-03 263 KB
2003-J-1 薄井彰 保守的な会計測定の経済的機能について
/簿価-時価比率、保守主義、企業価値評価モデル、ステークホルダー、ガバナンス
2003-01 266 KB

2002

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
2002-J-38 古市峰子 非会計情報の開示の意義と開示規制のあり方
/非会計情報、ディスクロージャー制度、経営者の裁量、自発的開示
2002-12 157 KB
2002-J-37 鈴木直行 会計情報の提供プロセスにおける経営者の裁量の意義と問題点
/会計情報、経営者の裁量、会計処理選択、見積り計算、会計情報の質的要件、経営者の意図、国際会計基準
2002-12 94 KB
2002-J-36 中久木雅之 会計情報と経営者のインセンティブに関する実証研究のサーベイ
/会計情報、経営者、インセンティブ、実証研究、裁量的発生高
2002-12 227 KB
2002-J-35 伊藤正直 戦後ハイパー・インフレと中央銀行
/ハイパー・インフレーション、価格調整、融資規制、為替レート、ディス・インフレ政策、GHQ、経済安定本部
2002-11 546 KB
2002-J-34 山本清 政府会計の理論的枠組みを巡る課題について ─IPSASに関する検討を出発点として
/政府会計、IPSAS、民主的統制モデル、税の会計処理、NPM
2002-10 61 KB
2002-J-33 古市峰子 国際会計士連盟による国際公会計基準(IPSAS)の策定プロジェクトについて
/政府会計、IPSAS、IFAC、PSC、国際会計基準
2002-10 163 KB
2002-J-32 宇根正志 デジタル署名生成用秘密鍵の漏洩を巡る問題とその対策
/秘密鍵漏洩、認証機関、PKI、デジタル署名、電子認証
2002-10 385 KB
2002-J-31 斎藤誠 金融行政システムの法的考察 ─日独の比較を中心に、行政法各論の位置から─
/金融行政、行政法理論、行政法各論、金融規制、中央銀行の独立性、金融監督組織、行政法総論
2002-09 195 KB
2002-J-30 齋藤努、高橋照彦、西川裕一 古代銭貨に関する理化学的研究 ─ 「皇朝十二銭 」の鉛同位体比分析および金属組成分析─
/皇朝十二銭、和同開珎、鉛同位体比分析、金属組成分析
2002-09 1,519 KB
2002-J-29 山田誠一 種類物を用いた担保 ─担保の多様化についての一視点─
/譲渡担保、種類物、種類物を目的とした譲渡担保
2002-08 411 KB
2002-J-28 北村冨行、小池良司 多くの情報変数を用いた予測方法の有用性について
/情報変数、多変数予測、サンプル期間外予測、予測統合
2002-07 730 KB
2002-J-27 小塚荘一郎 銀行規制における競争の意義
/銀行規制、競争、競争政策、独占禁止法、金融サービスの革新、消費者利益
2002-07 113 KB
2002-J-26 久田祥史 ジャンプ拡散過程を用いたオプション価格付けモデルについて
/ジャンプ拡散過程、マートン ・モデル、ポアソン過程、複合ポアソン過程、ブラック ・ショールズ ・モデル、ボラティリティ ・スマイル
2002-07 269 KB
2002-J-25 福田慎一、計聡 日本における財政政策のインパクト ─90年代のイベント・スタディー
/財政赤字、イベント・スタディー、非ケインズ効果、物価の財政理論(FTPL)
2002-07 542 KB
2002-J-24 石川達也、山井康浩、家田明 金融機関のリスク資本に関する考察
/リスク資本、リスク管理、資本構成、資本計画、リスク調整後収益率、資本配分、デッドウェイト ・コスト
2002-06 260 KB
2002-J-23 樋口美雄、
山本勲
わが国男性高齢者の労働供給行動メカニズム ─年金・賃金制度の効果分析と高齢者就業の将来像─
/高齢者雇用、労働供給関数、在職老齢年金、早期退職、多項ロジット、ネスティド・ロジット
2002-06 484 KB
2002-J-22 樋口美雄、
山本勲
わが国の高齢者雇用の現状と展望 ─雇用管理・雇用政策の評価─
/高齢者雇用、雇用管理、定年制、勤務延長・再雇用制度、年齢差別禁止法、ワークシェアリング
2002-06 290 KB
2002-J-21 中田(黒田)祥子 わが国失業率の変動について ─フロー統計からのアプローチ─
/失業率、失業のフロー分析、求職意欲喪失者効果、追加労働者効果、フィリップス・カーブによる物価予測
2002-06 420 KB
2002-J-20 古賀健太郎 近年における管理会計の進展と銀行業への応用可能性
/ABC、ABM、バランスト・スコアカード、業績評価、銀行業の管理会計
2002-05 114 KB
2002-J-19 小田信之 量的緩和下での短期金融市場と金融政策 ─日銀当座預金残高ターゲティングの分析─
/量的緩和、ゼロ金利政策、マネタリーベース、日銀当座預金、金融調節、ロンバート型貸出、コール市場
2002-05 257 KB
2002-J-18 大谷聡、藤木裕 21世紀の国際通貨制度:展望
/バイポーラー・ビュー、ユーロ、ドル化、地域通貨圏
2002-05 270 KB
2002-J-17 山井康浩、吉羽要直 市場ストレス時におけるバリュー・アット・リスクと期待ショートフォールの比較:多変量極値分布の下での比較分析
/バリュー・アット・リスク、期待ショートフォール、テイル・リスク、市場ストレス、多変量極値理論
2002-04 549 KB
2002-J-16 畑瀬真理子 戦間期日本の為替レート変動と輸出 ─1930年代前半の為替レート急落の影響を中心に─
/為替レート、輸出、金輸出再禁止、戦間期経済
2002-03 172 KB
2002-J-15 南條隆 戦間期日本における地価変動と銀行貸出の関係について ─「不動産金融問題」の銀行部門に及ぼした影響─
/戦間期経済、金融恐慌、昭和恐慌、資産価格、金融システムの安定性
2002-03 226 KB
2002-J-14 齊藤真弓 RSA署名方式の安全性を巡る研究動向について
/デジタル署名方式、RSA署名方式、RSA-PSS署名方式、素因数分解、安全性証明
2002-03 235 KB
2002-J-13 宇根正志 金融分野におけるPKI:技術的課題と研究・標準化動向
/CP、CPS、PKI、公開鍵暗号、証明書ポリシー、情報セキュリティ、デジタル署名、電子認証、認証機関、認証実施規程
2002-03 264 KB
2002-J-12 松本勉、岩下直行 インターネットを利用した金融サービスの安全性について
/インターネット・バンキング、セキュリティ対策、認証方式、SSL、パスワード、暗証番号、乱数表
2002-03 81 KB
2002-J-11 吉藤茂、大嶽文伸 商品流動性リスクの計量化に関する一考察(その2) ─内生的流動性リスクを考慮したストレス ・テスト
/外生的流動性リスク、内生的流動性リスク、ファット ・テール調整係数、ハースト指数、相関崩壊、マーケット ・インパクト
2002-03 429 KB
2002-J-10 大谷聡 PTM(Pricing-to-Market)と金融政策の国際的波及効果 ─「新しい開放マクロ経済学」のアプローチ
/新しい開放マクロ経済学、PPP(purchasing power parity)、PTM(pricing-to-market)、金融政策、近隣窮乏化効果
2002-03 342 KB
2002-J-9 櫻井敬子 通貨発行権に関する考察 ─ドイツおよびEUの文脈─
/電子マネー、ブンデスバンク、ヨーロッパ中央銀行、通貨統合、通貨発行権、強制通用力、私的通貨
2002-03 122 KB
2002-J-8 中久木雅之、宮田慶一 公正価値評価の有用性に関する実証研究のサーベイ
/金融商品の全面公正価値会計、実証研究、公正価値評価額情報、利益情報、リスク情報、インセンティブバイアス、シグナリング効果
2002-02 119 KB
2002-J-7 宮田慶一、吉田慶太 金融商品の全面公正価値会計を巡る理論的論点の整理
/金融商品の全面公正価値会計、JWGドラフト基準、会計情報の有用性、実現利益、公正価値利益、商法会計、銀行監督会計
2002-02 106 KB
2002-J-6 鈴木直行 金融商品の全面公正価値会計の提案に至るまでの米国会計基準の歴史的考察
/金融商品の全面公正価値会計、米国会計基準、会計環境、利益概念
2002-02 81 KB
2002-J-5 鎮目雅人 戦間期日本の経済変動と金融政策対応 ─テイラー・ルールによる評価─
/金融政策、通貨体制、金本位制、戦間期経済、テイラー・ルール
2002-02 390 KB
2002-J-4 石川達也、内田善彦 モンテカルロ法によるプライシングとリスク量の算出について ─正規乱数を用いる場合の適切な実装方法の考察─
/数値計算、モンテカルロ法、シミュレーション
2002-02 246 KB
2002-J-3 道垣内弘人 保管受託者(Custodian Trustee)を用いた信託とその法的諸問題
/信託、再信託、共同受託、運用受託者、保管受託者
2002-01 179 KB
2002-J-2 石山幸太郎 LIBORマーケット ・モデルのインプリメンテーションについて ─本邦の金利派生商品データを用いた具体例を基に─
/LIBORマーケット ・モデル、パラメータ推定、ボラティリティ ・スマイル、フォワード中立化法
2002-01 710 KB
2002-J-1 代田豊一郎、馬場直彦 リアル・オプションの基本原理と経済学への応用について ─不確実性下の意思決定モデル─
/リアル・オプション理論、設備投資、不確実性、不可逆性
2002-01 254 KB

2001

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
2001-J-30 齊藤誠、白塚重典、柳川範之、渡辺努 流動性需要と資産価格形成:わが国の定期的決済慣行における検証
/流動性に基づく資産価格決定モデル、定期決済慣行、金利の期間構造
2001-12 357 KB
2001-J-29 渕仁志、渡辺努 フィリップス曲線と価格粘着性 ─産業別データによる推計─
/価格粘着性、ニューケインジアン型フィリップス曲線、金融政策、限界費用、中間投入
2001-10 301 KB
2001-J-28 木村武、黒住卓司、門間一夫 望ましい金融政策の対応を巡って ―供給構造の変化に対する政策運営を中心に―
/フォワード・ルッキング・モデル、ニュー・ケインジアン型フィリップス曲線、最適金融政策、物価変動のコスト、政策の頑健性
2001-10 356 KB
2001-J-27 翁邦雄、白塚重典 資産価格バブル、物価の安定と金融政策:日本の経験
/金融政策、資産価格バブル、物価の安定、金融システムの安定、持続的な物価安定、政策ルール
2001-10 609 KB
2001-J-26 古市峰子 米国の公会計制度の仕組みとわが国へのインプリケーションについて
/公会計、会計基準設定機関、米国公会計制度、FASAB、 GASB、FASB
2001-10 227 KB
2001-J-25 北村行伸 物価と景気変動に関する歴史的考察
/物価、インフレ、景気変動、大恐慌、金本位制
2001-08 480 KB
2001-J-24 伊藤正直 昭和初年の金融システム危機 ─その構造と対応─
/金融恐慌、銀行法、LLR 、健全経営規制、構造規制、大蔵検査、日銀考査
2001-08 306 KB
2001-J-23 大谷聡 「新しい開放マクロ経済学」について ―PTM(Pricing-to-Market)の観点からのサーベイ
/新しい開放マクロ経済学、PPP(purchasing power parity)、PTM(pricing-to-market)、金融政策、近隣窮乏化効果、為替相場制度
2001-07 223 KB
2001-J-22 馬場直彦、久田高正 わが国金融システムの将来像 ─変革の圧力と金融当局の役割─
/金融システム、メインバンク制、情報技術革新、金融規制、銀行監督、公的金融、コーポレイト・ガバナンス
2001-07 351 KB
2001-J-21 吉羽要直、山井康浩 リスク指標の性質に関する理論的整理 ─VaR と期待ショートフォールの比較分析─
/バリュー・アット・リスク、期待ショートフォール、確率優越、期待効用最大化、劣加法性、テイル・リスク
2001-06 285 KB
2001-J-20 白塚重典、藤木裕 ゼロ金利政策下における時間軸効果:1999-2000年の短期金融市場データによる検証
/ゼロ金利政策、時間軸効果、流動性制約、フォワード・レート
2001-06 457 KB
2001-J-19 伊藤正直 藤田銀行の破綻とその整理
/金融恐慌、銀行取付、阪神金融市場、二流財閥、銀行検査、補償法特別融通、日本銀行口特別融通
2001-06 233 KB
2001-J-18 中田(黒田)祥子 解雇法制と労働市場のパフォーマンス
/解雇権濫用法理、整理解雇、解雇法制(雇用保護制度)指数、解雇法制の実証分析
2001-06 270 KB
2001-J-17 森平爽一郎、隅田和人 格付け推移行列のファクター・モデル
/信用リスク、格付け推移行列、順序プロビット・モデル、生存分析、コックスの比例ハザード・モデル
2001-06 242 KB
2001-J-16 山井康浩、吉羽要直 期待ショートフォールによるポートフォリオのリスク計測 ─具体的な計算例による考察─
/期待ショートフォール、バリュー・アット・リスク、最適化
2001-05 401 KB
2001-J-15 鎮目雅人 財政規律と中央銀行のバランスシート ─金本位制~国債の日銀引受実施へ・中央銀行の対政府信用に関する歴史的考察─
/財政規律、中央銀行の対政府信用、金本位制、国債、インフレーション
2001-05 894 KB
2001-J-14 早川泰弘、三浦定俊、大貫摩里 江戸期銀貨の品位と色揚げに関する科学的調査
/銀貨、丁銀、豆板銀、色揚げ、蛍光X 線分析、オージェ電子分光分析
2001-05 137 KB
2001-J-13 井手英策 新規国債の日銀引受発行制度をめぐる日本銀行・大蔵省の政策思想 ~管理通貨制度への移行期における新たな政策体系~
/共同調査会、新規国債の日銀引受発行、国債保有限度額、売りオペレーション、金本位制と管理通貨制、無利子預金、補填問題、公募発行
2001-04 151 KB
2001-J-12 小林正人 外生変数存在下での単位根分析: 翌日物金利による市場金利コントロール
/外生変数、共和分、単位根、翌日物金利
2001-03 62 KB
2001-J-11 福田慎一、計聡 通貨危機後の東アジアの通貨制度
/東アジアの通貨危機、通貨制度、バスケット・ペッグ、円の国際化
2001-03 234 KB
2001-J-10 吉羽要直、家田明 イールドカーブ ・モデルのパラメータ推定手法
/イールドカーブ ・モデル、GMM、HJMモデル
2001-03 117 KB
2001-J-9 三尾仁志 インフレ率の要因分解: 構造型VAR による需要・供給要因の識別
/構造型VAR 、インフレ率の要因分解、需要ショック、供給ショック
2001-03 381 KB
2001-J-8 馬場直彦 リスク管理に関する経済学的考察 ─理論的・実証的サーベイ─
/リスク管理、企業価値、MM命題、エージェンシー問題
2001-03 230 KB
2001-J-7 「公法的観点からみた中央銀行についての研究会」座談会の模様 2001-02 86 KB
2001-J-6 ラルス・E・O・スベンソン 開放経済下における名目金利の非負制約:流動性の罠を脱出する確実な方法
/デフレ、流動性の罠、名目金利
2001-01 200 KB
2001-J-5 マービン・グッドフレンド 金融の安定、デフレと金融政策
/銀行監督政策、デフレ、金融危機、金融の安定、流動性、金融政策、金利の非負制約
2001-01 130 KB
2001-J-4 安藤啓、丸茂幸平 ノックアウト ・オプション ・アプローチを用いたデフォルト率の推定方法 ─ヨーロピアン ・オプション ・アプローチとの比較分析─
/信用リスク、デフォルト率、オプション ・アプローチ、ヨーロピアン・オプション、ノックアウト ・オプション
2001-01 452 KB
2001-J-3 大森徹 明治初期の財政構造改革・累積債務処理とその影響 ─井上・渋沢デフレ期から大隈財政期を経て松方財政期まで─
/政府債務処理、財政構造改革、財政バランス、秩禄処分、地租改正、大隈財政、松方財政
2001-01 257 KB
2001-J-2 大谷聡、川本卓司、久田高正 インターネットの発達とグローバリゼーション
/インターネット、グローバリゼーション、エージェンシー・コスト、下請け・系列取引、多国籍企業、資産代替、通貨代替、金融政策の波及経路
2001-01 141 KB
2001-J-1 大谷聡、川本卓司、久田高正 情報技術革新の進展と金融政策
/情報技術革新、金融政策、不確実性、漸進主義、電子商取引、メニューコスト、物価指数、上方バイアス、生産性パラドックス、TFP
2001-01 786 KB

2000

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
2000-J-33 宇根正志 電子文書の送受信証明を行うためのプロトコルの研究動向と安全性評価
/安全性評価、暗号プロトコル、送受信証明、タイムスタンプ、電子商取引、電子認証、ISO13888
2000-12 315 KB
2000-J-32 松本勉、岩下直行 情報セキュリティ技術の信頼性を確保するために
/情報セキュリティ技術、安全性評価、標準化、暗号、電子認証、ICカード、DES、AES、CRYPTREC、ISO15408、BS7799
2000-12 51 KB
2000-J-31 中田(黒田)祥子 失業に関する理論的・実証的分析の発展について ―わが国金融政策へのインプリケーションを中心に―
/金融政策、失業、均衡失業率、ヒステリシス、サーチ理論
2000-12 318 KB
2000-J-30 丸茂幸平、家田明 信用リスクのある金融商品のコックス過程を用いたプライシング方法
/信用リスク、プライシング、クレジット ・デリバティブズ、ポアソン過程、コックス過程
2000-11 206 KB
2000-J-29 山井康浩、吉羽要直 バリュー・アット・リスクのリスク指標としての妥当性について ―理論的サーベイによる期待ショートフォールとの比較分析―
/バリュー・アット・リスク、期待ショートフォール、テイル・リスク、劣加法性
2000-11 362 KB
2000-J-28 「バブル期の金融政策」座談会の模様 2000-10 86 KB
2000-J-27 香西泰、伊藤修、有岡律子 バブル期の金融政策とその反省
/金融政策、バブル、資産価格、物価の安定、信用秩序の維持、プルーデンス政策、政策割り当て
2000-10 210 KB
2000-J-26 田澤元章 アメリカ統一商事法典(UCC )の概要
/アメリカ法、アメリカ統一商事法典、UCC
2000-09 316 KB
2000-J-25 寺山大右 資産担保証券の信用補完に関する法律問題
/債権流動化、資産担保証券、信用補完、責任財産限定特約、保証、損害担保契約、保険
2000-09 234 KB
2000-J-24 西川裕一 江戸期秤量銀貨の使用状況 ―重量ならびに小極印からみた若干の考察―
/丁銀、豆板銀、秤量銀貨、小極印、包銀、両替商
2000-09 560 KB
2000-J-23 翁邦雄、小田信之 金利非負制約下における追加的金融緩和策:日本の経験を踏まえた論点整理
/金融政策、ゼロ金利、長期金利、国債買い切りオペ、為替介入、インフレーション・ターゲティング
2000-09 277 KB
2000-J-22 白塚重典 資産価格と物価:バブル生成から崩壊にかけての経験を踏まえて
/潜在的なリスク、予防的な政策運営、持続的な物価安定、金融システムの安定
2000-09 209 KB
2000-J-21 宮田慶一、古市峰子 公的年金と地方自治体における会計および政策評価のあり方
/公会計、政策評価、規律づけ、公的年金、地方自治体、活動基準原価計算、業績測定
2000-08 144 KB
2000-J-20 宮田慶一 政策評価と公会計改革のあり方
/公会計、政策評価、規律づけ、NPM 、アカウンタビリティ
2000-08 105 KB
2000-J-19 白塚重典 望ましい物価上昇率とは何か?:物価安定のメリットに関する理論的・実証的議論の整理
/金融政策の究極的な目標、インフレ・デフレの社会的コスト、統計上の物価安定、持続的な物価安定
2000-08 344 KB
2000-J-18 村永淳 本邦株式市場の流動性に関する動学的考察 ―東京証券取引所のティック・データ分析―
/市場流動性、ビッド・アスク・スプレッド、マーケット・インパクト、市場弾力性、ティック・データ
2000-07 278 KB
2000-J-17 小林正人 順序プロビット・モデルのテストと社債格付データへの応用
/社債格付,順序プロビット・モデル,多項プロビット・モデル,ラグランジュ乗数検定
2000-07 165 KB
2000-J-16 内田真人、大谷聡、川本卓司 情報技術革新と銀行業
/情報技術革新、銀行業、証券化、デリバティブ、電子決済、クレジット・スコアリング、規模の経済性、金融政策の波及経路、プルーデンス政策
2000-06 276 KB
2000-J-15 ジョン・ダニエルソン、森本祐司 市場リスクの予測について ─EVTとGARCHモデルを用いたバリュー・アット・リスク算定の比較分析─
/リスク、規制、極値理論、ボラティリティ、バリュー・アット・リスク
2000-06 124 KB
2000-J-14 林麻里子 信託のパス・スルー課税について ―FASIT導入に至るまでの米国の導管制度を参考に―
/信託、租税法、法人税、パス・スルー、導管性
2000-06 261 KB
2000-J-13 北村行伸、大谷聡、川本卓司 電子商取引の現状と課題:新しい仲介業の誕生と信頼の形成
/電子商取引、信頼、仲介業、プラットフォームビジネス、メニューコスト、情報の非対称性
2000-05 780 KB
2000-J-12 白塚重典、田口博雄、森成城 日本におけるバブル崩壊後の調整に対する政策対応:中間報告
/金融政策、プルーデンス政策、バブル崩壊、不良債権、クレジット・チャネル、金融破綻処理、構造問題
2000-05 494 KB
2000-J-11 翁邦雄、白川方明、白塚重典 資産価格バブルと金融政策:1980年代後半の日本の経験とその教訓
/資産価格、バブル、期待の強気化、金融政策、持続的な物価の安定、金融システムの安定、先行きを展望した(foreward-looking)金融政策
2000-05 524 KB
2000-J-10 翁邦雄、白塚重典、藤木裕 ゼロ金利下の金融政策 ─中央銀行エコノミストの視点─
/ゼロ金利政策、量的緩和、長期国債買い切りオペ、デフレ懸念の払拭、金融政策のスタイル
2000-04 306 KB
2000-J-9 林文夫 日本のコール市場における流動性効果について
/コールレート、準備預金、積み上幅
2000-04 429 KB
2000-J-8 石田和彦、川本卓司 電子マネーとマネーサプライ
/電子マネー、マネーサプライ、銀行業、預金通貨、決済システム、金融政策
2000-04 592 KB
2000-J-7 大杉謙一 法人(団体)の立法のあり方について・覚書 ─米国におけるリミティッド・ライアビリティー・パートナーシップ(LLP)、リミティッド・ライアビリティ・カンパニー(LLC)の法制定に見る州際競争のダイナミズムを参考に─
/法人格、権利能力なき社団、有限責任、受認者義務、受任者義務、任意法規化、法と経済学
2000-03 235 KB
2000-J-6 藤木裕 財政赤字とインフレーション ―歴史的・理論的整理―
/ハイパーインフレーション、政府債務の持続可能性、予算制度、中央銀行の独立性、構造改革、ゼロ金利
2000-03 608 KB
2000-J-5 家田明、丸茂幸平、吉羽要直 与信ポートフォリオにおける信用リスクの簡便な算出方法
/信用リスク、与信ポートフォリオ、モンテカルロ ・シミュレーション、与信の集中 ・分散、デフォルト事象の相関
2000-03 269 KB
2000-J-4 加藤敏康、吉羽要直 モデル・リスクについて
/モデル・リスク、プライシング・モデル、リスク計測モデル、管理体制、引当金、シナリオ分析、ポジション・リミット
2000-03 188 KB
2000-J-3 久田祥史、山井康浩 流動性リスク評価方法の実用化に向けた研究
/流動性リスク、バリュー・アット・リスク、市場リスク、マーケット・インパクト、最適執行戦略、最適保有期間
2000-03 279 KB
2000-J-2 FEワークショップの模様 ―リスク計量に関する新たな取り組み―
/バリュー・アット・リスク(VaR)、流動性リスク、モデル・リスク、信用リスク、極値理論(Extreme Value Theory)
2000-03 88 KB
2000-J-1 齋藤努、高橋照彦、西川裕一 近世銭貨に関する理化学的研究 ―寛永通寳と長崎貿易銭の鉛同位体比分析―
/寛永通寳、長崎貿易銭、鉛同位体比測定、法量計測
2000-03 191 KB

1999

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
1999-J-47 三尾仁志 基調的なインフレ率とフィリップス曲線
/フィリップス曲線、供給ショック、刈り込み平均指数
1999-12 366 KB
1999-J-46 石田和彦、三尾仁志 我が国銀行業の将来像−預金通貨需要からのアプローチによるマクロ的 サイズの検討−
/銀行業のマクロ的サイズ、預金通貨、決済手段
1999-12 281 KB
1999-J-45 小寺彰 金融分野におけるWTO規律の法構造
/GATS、GATT、WTO、金融サービス、サービス貿易
1999-12 75 KB
1999-J-44 宇根正志、中原慎一 最近の金融業務における情報セキュリティ評価・認定を巡る動向について
/情報セキュリティ、国際標準、ISO TR 13569、ISO IEC 15408、 BS 77 、コモンクライテリア、CEM、c:cure
1999-11 204 KB
1999-J-43 中山靖司、小松尚久 バイオメトリックスによる個人認証技術の現状と課題─金融サービスへの適用の可能性─
/バイオメトリックス、バイオメトリック認証、個人認証、個人識別、 金融サービス、標準化、認証モデル
1999-11 442 KB
1999-J-42 宇根正志、岡本龍明 最近のデジタル署名における理論研究動向について
/安全性証明、公開鍵暗号、デジタル署名、RSA署名
1999-11 288 KB
1999-J-41 松本勉、岩下直行 金融業務と認証技術:インターネット金融取引の安全性に関する 一考察
/インターネット・バンキング、認証技術、デジタル署名、SSL
1999-11 57 KB
1999-J-40 秋葉賢一 資産と負債の相殺表示について
/相殺表示、オフバランス化、ネッティング、ノンリコースローン
1999-11 96 KB
1999-J-39 森本祐司、吉羽要直 BGM金利モデルの実用化に向けて
/イールド・カーブ・モデル、BGMモデル、LIBOR、キャップ、スワプション、 キャリブレーション
1999-11 160 KB
1999-J-38 コメント:ロナルド・I・マッキノン、アラン・H・メルツァー、リジョインダー:翁邦雄 ゼロ・インフレ下の金融政策について─金融政策への疑問・批判に どう答えるか─ コメントおよびリジョインダー
/金融政策、ゼロ金利、長期金利、インフレーション・ターゲッティング、 国債買い切りオペ、量的緩和、超過準備、ベースマネー、バランスシート問題、 流動性の罠
1999-10 63 KB
1999-J-37 古市峰子 会計基準設定プロセスの国際的調和化に向けたドイツの対応 ─プライベート・セクターによる会計基準設定と立法・行政権との 関係を中心に─
/会計基準設定主体、会計基準の国際的調和化、IASC、FASB、ASB、DRSC
1999-10 130 KB
1999-J-36 宇根正志、松浦幹太、田倉昭 デジタルタイムスタンプ技術の現状と課題
/デジタルタイムスタンプ、電子公証、デジタル署名、ハッシュ関数、 確定日付制度、国際標準
1999-10 452 KB
1999-J-35 藤木裕 エマージング・マーケット諸国の為替相場制度・金融制度の選択について
/カレンシーボード、一方的な完全なドル化、時限的短期資本流入規制、 Two Corner Solutions、モラルハザード、流動性
1999-09 280 KB
1999-J-34 石田和彦 情報技術革新と預金通貨・金融政策
/情報の不完全性、交換、商品貨幣、預金通貨、決済システム、企業間 EDI、 国債投資信託、電子マネー、金融政策
1999-09 67 KB
1999-J-33 日向野幹也 ナローバンク、クレジットスコアリングおよび「電子商社金融」
/クレジットスコアリング、銀行の情報生産機能、情報技術革新(IT)
1999-09 43 KB
1999-J-32 前多康男 情報技術革新と狭義銀行制度
/情報技術革新、狭義銀行制度、銀行の機能、金融取引に伴うリスク
1999-09 75 KB
1999-J-31 小田信之、久田祥史、山井康浩 流動性リスクの評価方法について:理論サーベイと実用化へ 向けた課題
/流動性、バリュー・アット・リスク、市場リスク、マーケット・ インパクト、最適執行戦略、最適保有期間
1999-08 145 KB
1999-J-30 谷口文一 金融業界におけるPKI・電子認証について ―技術面、標準化に関する最近の動向を中心に
/PKI、電子認証、認証機関、公開鍵証明書、デジタル署名、 公開鍵暗号、X.509
1999-08 189 KB
1999-J-29 宮田慶一 証券取引のSTP化を巡る動きについて
/STP、クロスボーダー証券取引、国際標準化、市場インフラ、ISO、 SWIFT、FIX
1999-08 185 KB
1999-J-28 宮田慶一、古市峰子 IASCの金融商品に関する包括的会計基準策定を巡る最近の動きについて
/国際会計基準、IASC、金融商品の公正価値評価、金融資産の認識中止
1999-08 49 KB
1999-J-27 加藤敏康、丸茂幸平 市場取引発生タイミングに関する実証分析
/ポアソン過程、取引発生タイミング、マーケット・マイクロストラクチャー
1999-08 114 KB
1999-J-26 白塚重典 物価指数の計測誤差と品質調整手法:わが国CPIからの教訓
/計測誤差、品質調整、ヘドニック・アプローチ
1999-08 151 KB
1999-J-25 鈴木淳人 貸出債権譲渡における根抵当権の移転について
/担保法、債権流動化、営業譲渡
1999-07 100 KB
1999-J-24 加藤敏康、吉羽要直 金利派生商品モデルの実務的活用について
/金利派生商品、確率分布、金利キャップ、ボラティリティ・スマイル、 HJMモデル、CEVモデル
1999-07 367 KB
1999-J-23 山本清 公会計―諸外国の動向とわが国へのインプリケーション
/公会計、発生主義、PFI、市場検定、エージェンシー化、アカウンタビリティ、キャピタルチャージ
1999-06 168 KB
1999-J-22 宇根正志 RSA署名に対する新しい攻撃法の提案について―Coron-Naccache-Sternの攻撃法―
/公開鍵暗号、RSA署名、ディジタル署名、ISO、国際標準
1999-06 163 KB
1999-J-21 伊藤元重、川本卓司、谷口文一 MMFと電子マネー
/MMF、電子マネー、マネーサプライ、金融政策、国債、金融システム、取付け
1999-06 186 KB
1999-J-20 大森徹、中島隆信 日本の銀行業における全要素生産性と仲介・決済サービス
/ユーザーコストアプローチ、費用関数、銀行業のTFP、範囲の経済性
1999-06 181 KB
1999-J-19 家田明、吉羽要直 社債流通価格にインプライされている期待デフォルト確率の信用リスク・プライシング・モデルによる推定(2)―ロングスタッフとシュワルツのモデルを用いて―
/信用リスク・プライシング・モデル、社債流通価格、格付、期待デフォルト確率
1999-06 89 KB
1999-J-18 家田明 社債流通価格にインプライされている期待デフォルト確率の信用リスク・プライシング・モデルによる推定―改良型ジャロウ・ランド・ターンブル・モデルを用いて―
/信用リスク・プライシング・モデル、社債流通価格、格付、期待デフォルト確率
1999-06 150 KB
1999-J-17 翁邦雄 ゼロ・インフレ下の金融政策について―金融政策への疑問・批判にどう考えるか―
/金融政策、ゼロ金利、長期金利、インフレーション・ターゲッティング、国債買い切りオペ、量的緩和、超過準備、ベースマネー、バランスシート問題、流動性の罠
1999-06 148 KB
1999-J-16 伊藤隆敏、川本卓司、谷口文一 クレジットカードと電子マネー
/電子マネー、クレジットカード、デビットカード、棲み分け、金融政策
1999-05 142 KB
1999-J-15 中山靖司、赤鹿秀樹、森畠秀実 インターネット等のネットワークを使った個人間の電子マネー 送金方法について―電子メールによる電子マネー送付の可能性―
/電子マネー、非リアルタイム、チャレンジーレスポンス、電子メール
1999-05 165 KB
1999-J-14 宮田慶一、近暁 銀行の上場株式・土地に係る会計処理方法変更の株価への影響
/会計処理方法変更、将来キャッシュフロー、機械的反応仮説、無効果仮説、 報告利益の連続性、上場株式の含み損、土地の再評価差額金
1999-05 145 KB
1999-J-13 森本祐司 金融と保険の融合について
/ART、集合的危険論、保険料計算原理、無裁定と完備、EVT
1999-05 363 KB
1999-J-12 小早川周司、中村恒 ナローバンク論に関する一考察―実務的・理論的サーヴェイ―
/銀行取付、ナローバンク、預貸業務の併存合理性
1999-04 132 KB
1999-J-11 小田信之、清水季子 プルーデンス政策の将来像に関する一考察―銀行システムの効率性・安全性の両立へ向けて―
/プルーデンス政策、市場規律、LLR、預金保険、自己資本比率規制、システミックリスク
1999-04 95 KB
1999-J-10 秋葉賢一 デリバティブ類似取引の会計処理―クレジットデリバティブとコミットメント・ラインについて―
/デリバティブ、クレジット・デリバティブ、コミットメント・ライン、時事評価
1999-04 52 KB
1999-J-9 古市峰子 年金基金を巡る法律関係と会計処理の整合性について
/年金、厚生年金基金、退職給付、受給権、年金債務、法と会計
1999-04 123 KB
1999-J-8 小早川周司 銀行取付の発生と情報の役割
/銀行取付、情報の非対称性、噂、情報開示
1999-04 152 KB
1999-J-7 肥後雅博、中田(黒田)祥子 物価変動の決定要因について−−需給ギャップと物価変動の関係の国際比較を中心に−−
/フィリップス曲線、NAIRU、期待インフレ率、価格調整、需給ギャップ、物価変動、金融政策
1999-03 248 KB
1999-J-6 谷口文一、太田和夫、大久保美也子 Triple DESを巡る最近の標準化動向について
/暗号アルゴリズム、DES、Triple DES、AES、標準化、CBCMモード、ANSI X9
1999-03 106 KB
1999-J-5 井上哲也 General Purpose Technology (GPT) の持つ外部性がもたらすインプリケーションについて
/情報化パラドックス、ネットワーク外部性、スイッチングコスト、創造的破壊、技術の互換性、熟練労働力
1999-02 164 KB
1999-J-4 本多正樹、亘理光、相澤英孝 国境を越えた電子マネーの流通と特許
/電子マネー、国際裁判管轄権、準拠法、特許法の地理的効力、インターネット
1999-02 277 KB
1999-J-3 肥後雅博 各種基調的変動からみた物価変動の評価
/金融政策、基調的物価変動、刈り込み平均、DECOMP、一時的な供給ショック
1999-02 259 KB
1999-J-2 鈴木淳人 米国統一商事法典第9編の改正について―債権譲渡に係る対抗要件の自動的具備の問題を中心に―
/UCC第9編、担保法、債権流動化、証券化
1999-01 89 KB
1999-J-1 清水季子、村永淳 取引停止措置が市場機能に及ぼす影響―人為的シャットダウンを備えた市場の挙動に関するシミュレーション分析―
/人工市場モデル、フィードバック・メカニズム、クラッシュ、取引停止措置
1999-01 1,681 KB

1998

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
1998-J-33 中山靖司 電子マネー技術と特許
/電子マネー、特許、クレーム、電子現金、暗号、ICカード
1998-12 519 KB
1998-J-32 大日方隆 不良債権の償却情報の意味 ─"Earnings Response Coefficients"の検証を通じて─
/ERC、裁量的発生項目、債権償却、シグナリング、自己資本比率規制、利益平準化、証券市場
1998-12 913 KB
1998-J-31 秋葉賢一、古市峰子、近暁 企業会計情報の有用性と財務諸表の役割 ─金融商品の時価情報とキャッシュフロー情報を中心に ─
/認識、開示(ディスクロージャー)、意思決定有用性アプローチ、注記情報、財務諸表、時価情報、キャッシュフロー計算書
1998-12 135 KB
1998-J-30 大森徹 国民経済計算におけるコンピュータ・ソフトウエアの取り扱いに関する概念的整理
/93SNA、無形固定資産、「資本形成概念」の拡張、コンピュータ・ソフトウエア、プログラム著作物
1998-12 67 KB
1998-J-29 岩下直行、谷田部充子 金融分野における情報セキュリティ技術の国際標準化動向
/国際標準化、情報セキュリティ技術、ISO、暗号技術、DES、TripleDES、AES
1998-11 96 KB
1998-J-28 宇根正志、岡本龍明 公開鍵暗号の理論研究における最近の動向
/安全性証明、公開鍵暗号、実用性、ディジタル署名
1998-11 210 KB
1998-J-27 宇根正志、太田和夫 共通鍵暗号を取り巻く現状と課題─DESからAESへ─
/AES、DES、TripleDES、共通鍵ブロック暗号、米国政府標準暗号
1998-11 400 KB
1998-J-26 中山靖司、太田和夫、松本勉 電子マネーを構成する情報セキュリティ技術と安全性評価
/電子マネー、電子現金、暗号、耐タンパー性、セキュリティ、安全性、ICカード
1998-11 230 KB
1998-J-25 松本勉、岩下直行 金融分野における情報セキュリティ技術の現状と課題
/情報セキュリティ技術、暗号、認証、金融取引の安全対策、情報開示、国際標準化
1998-11 51 KB
1998-J-24 戸塚貴晴 民事訴訟法上の文書提出義務について─証言・文書提出等に関する他の制度との比較の視点を交えて─
/文書提出命令、証言拒絶権、技術・職業上の秘密、自己使用文書、情報公開法
1998-11 108 KB
1998-J-23 三尾仁志、肥後雅博 相対価格変動情報を利用した物価の刈り込み平均指数の特性分析
/基調的なインフレ率、刈り込み平均指数、相対価格変動分布、一時的な供給ショック
1998-11 277 KB
1998-J-22 北川源四郎、佐藤整尚 一般化状態空間モデルによる分散変動時系列の解析
/ボラティリティ、金融時系列、非定常、日経255データ、モンテカルロ・フィルタ、AIC
1998-10 461 KB
1998-J-21 宇根正志 最近のAESを巡る動向について
/AES、DES、NIST、共通鍵ブロック暗号、米国政府標準暗号
1998-09 137 KB
1998-J-20 大庭寿和 トレーディング業務におけるVaRの効果的な活用方法について
/VaR、損益÷VaRの分布、勝率、損失限度枠、リスク限度枠、インセンティブ・スキーム
1998-08 244 KB
1998-J-19 宇根正志 公開鍵暗号方式EPOCについて
/暗号、公開鍵、アルゴリズム、安全性、実用性
1998-08 85 KB
1998-J-18 近暁 包括利益の報告について ─金融商品の時価評価との関連において─
/包括利益、その他の包括利益、稼得利益、当期業績主義、包括主義、再分類調整
1998-08 80 KB
1998-J-17 三好眞 債券格付と理論上の信用リスク・プレミアムに関する研究
/Mertonモデル、信用リスク・プレミアム、負債の市場価値、資産成長率ボラティリティ、EGARCHモデル、Constant Elasticity Volatilityモデル
1998-08 115 KB
1998-J-16 小田信之 オプション価格理論に基く適正預金保険料率の推定
/預金保険 、可変預金保険料、オプション価格理論、株価情報、信用リスク、倒産予測、フォベアランス
1998-08 293 KB
1998-J-15 大嶽文伸、小田信之、吉羽要直 転換社債の市場価格分析とリスク管理
/転換社債、プライシング理論、インプライド・ボラティリティ、ヒストリカル・ボラティリティ、市場リスク、アービトラージ、発行条件
1998-08 249 KB
1998-J-14 宇野淳、川北英隆、大村敬一 株式持ち合いの変化と市場流動性
/株式持ち合い、市場流動性、マーケットインパクト、シグナル効果、企業収益、企業グループ
1998-08 111 KB
1998-J-13 家田明、大庭寿和 銀行の政策保有株式のリスク管理について
/政策保有株式、貸出、期待倒産確率 、Liborスプレッド、株価変動リスク、信用リスク、感応度
1998-08 132 KB
1998-J-12 北川源四郎、佐藤整正、永原裕一 非ガウス型状態空間モデルによる確率的ボラティリティモデルの推定
/カルマンフィルタ、非ガウス型フィルタ、平滑化、AIC、金融時系列、日経225データ
1998-07 307 KB
1998-J-11 古市峰子 負債のオフバランス化の条件について ─デットアサンプションを中心に
/デット・アサンプション、負債、オフバランス化、認識中止
1998-07 145 KB
1998-J-10 家田明、大庭寿和 国内普通社債の流通市場におけるLiborスプレッドの最近の動向
/国内普通社債、Liborスプレッド、信用リスク
1998-07 125 KB
1998-J-9 相澤英孝、宇根正志、楠田浩二 暗号と特許
/暗号、特許、クレーム、コンピュータ、ソフトウェア
1998-06 432 KB
1998-J-8 白塚重典、中村恒 金融市場における期待形成の変化 ─オプション取引価格の情報変数としての有用性に関する一考察─
/オプション、インプライド確率分布、期待形成、金融政策、情報変数
1998-05 726 KB
1998-J-7 角紀代恵 統一商事法典第9編の改正について
/UCC第9編、担保法、債権流動化、証券化
1998-03 108 KB
1998-J-6 信森毅博 認証と電子署名に関する法的問題
/電子取引、認証、電子署名、否認防止、成りすまし、完全性確認、証拠力
1998-02 336 KB
1998-J-5 北村行伸、中村恒 価格 ・数量調整過程の再検討 ─マクロ・産業別パネル・データ分析─
/フィリップス曲線、産業別価格・数量調整、パネル ・データ分析、知識集約産業、構造的衰退産業、収穫逓増
1998-02 398 KB
1998-J-4 肥後雅博、中田(黒田)祥子 経済変数から基調的変動を抽出する時系列的手法について
/基調的変動、時系列分析、X-12-ARIMA、DECOMP、HPフィルター、フーリエ変換、Beveridge and Nelson分解
1998-02 690 KB
1998-J-3 山本和彦 債権流動化のスキームにおけるSPCの倒産手続防止措置
/債権流動化、SPC、倒産手続防止措置、破産申立権放棄の合意、責任財産限定特約
1998-01 131 KB
1998-J-2 大澤真、村永淳 市場リスク算出の枠組みにおける流動性リスクの計測
/流動性リスク、マーケット ・インパクト、ビット ・アスク ・スプレッド、市場リスク、VaR、VWAP
1998-01 195 KB
1998-J-1 清水季子 フィードバック効果を考慮した動態的なマクロ・ストレステスト
/フィードバック効果、ストレステスト、ニューラルネットワーク
1998-01 390 KB

1997

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
1997-J-16 宇根正志 AES(Advanced Encryption Standard)について
/AES、DES、NIST、共通鍵ブロック暗号、米国政府標準暗号
1997-11 89 KB
1997-J-15 白川方明、翁邦雄、白塚重典 金融市場のグローバル化:現状と将来展望
/グローバル化、中央銀行、国際資本移動、金融システムの安定
1997-11 217 KB
1997-J-14 吉藤茂 マーケットストレス発生メカニズムの解明に向けて
/ストレス、べき法則、アトラクター、複雑さとエントロピー、ボイドモデル、求心行動、衝突回避行動
1997-11 538 KB
1997-J-13 黒田祥子 ニューラルネットワークによる経済分析(2) ─通貨当局の外為市場介入への応用
/ニューラルネットワーク、非線形性、外為市場介入、介入予測
1997-10 132 KB
1997-J-12 小田信之 信用リスクを反映した金融商品のプライシング
/信用リスク、アセット・プライシング、リスクプレミアム、クレジット ・デリバティブ
1997-10 202 KB
1997-J-11 楠田浩二、櫻井幸一 公開鍵暗号方式の安全性評価に関する現状と課題
/暗号、安全評価、公開鍵暗号、情報セキュリティー、ディジタル署名
1997-08 316 KB
1997-J-10 白塚重典、中村恒 国際分散投資におけるホーム・バイアス・パズルを巡る諸論点
/国際分散投資、ホーム ・バイアス
1997-06 173 KB
1997-J-9 白塚重典、藤木裕 ウォルシュ・スベンソン型モデルについて ─インフレーション・ターゲッティングの解釈を巡って
/中央銀行、金融政策、動学的不整合性、インフレ ・バイアス、最適契約、インフレーション・ターゲッティング
1997-06 160 KB
1997-J-8 岩下直行、宇根正志 キーリカバリー技術を巡る最近の情勢について
/暗号、鍵管理、鍵寄託、鍵復元、キーリカバリー、キーエスクロー
1997-05 216 KB
1997-J-7 小田信之、吉羽要直 デリバティブ商品価格から導入可能な市場情報を利用したマーケット分析方法
/オプション取引、インプライド・ボラティリティ、確率密度分布、歪度・尖度、フォワード・レート・カーブ
1997-05 148 KB
1997-J-6 白塚重典 ヘドニック・アプローチによる品質変化の捕捉 ─理論的枠組みと実証研究への適用
/ヘドニック・アプローチ、ランカスター・モデル、物価指数、計測誤差、品質変化
1997-04 621 KB
1997-J-5 中山靖司、森畠秀実、阿部正幸、藤崎英一郎 電子マネーの一実現方式について ─安全性、利便性に配慮した新しい電子マネー実現方式の提案─
/電子マネー、電子現金、発行機関、プライバシー、転々流通性、ブラインド署名、耐タンパー性
1997-02 59 KB
1997-J-4 家田明 オプションの非線形リスク計測における留意点 ~いわゆる"スピード"について~ 1997-02 530 KB
1997-J-3 北村行伸 貨幣の最適な発行単位の選択について
/貨幣、貨幣発行単位、Bachet問題
1997-01 65 KB
1997-J-2 吉川洋、小原英隆 平成景気・不況と設備投資 1997-01 4,755 KB
1997-J-1 家田明 銀行勘定における金利リスクの簡便な把握手法について 1997-01 1,270 KB

1996

No.著者タイトル/キーワード年月全文 (PDF)
1996-J-20 播本慶子 米国における「インターネットファイナンス」を巡る動きについて 1996-12 3,548 KB
1996-J-19 小田信之 非線形なフィナンシャル・リスクの定量化について 1996-12 2,263 KB
1996-J-18 石光太郎 実質金利の決定要因および各国比較について 1996-10 2,929 KB
1996-J-17 松井聖 近年における銀行の貸出供給と実態経済活動の関係について −クレジットクランチ論に関する一考察− 1996-10 3,633 KB
1996-J-16 藤木裕 新しい成長理論(New Growth Theory)の実証研究  −クロスカントリー・データによる実証研究のサーベイ− 1996-10 1,915 KB
1996-J-15 白塚重典 インフレーション・ターゲッティング対象物価指標を巡る論点整理 1996-10 1,241 KB
1996-J-14 星岳雄 資本市場の不完全性と金融政策の波及経路 −最近の研究成果の展望− 1996-09 3,682 KB
1996-J-13 福澤恵二 証券化におけるオフバランス化の問題 −金融資産の認識中止の条件について− 1996-09 2,561 KB
1996-J-12 池森俊文 金利リスクの統合管理について 1996-08 1,514 KB
1996-J-11 高橋秀夫、森平爽一郎 信用リスク管理の展望 −市場リスクとの統合されたポートフォリオアプローチ− 1996-08 4,596 KB
1996-J-10 藤木裕 財政政策の効果に関する理論的分析の発展について 1996-08 2,269 KB
1996-J-9 翁邦雄 金融システムの再構築にむけて 1996-08 1,033 KB
1996-J-8 鹿野嘉昭 わが国幣制の変遷と対外関係 −前近代を中心として 1996-08 2,344 KB
1996-J-7 小田信之、村永淳 信用リスクの定量化手法について −ポートフォリオのリスクを統合的に計量する枠組みの構築に向けて− 1996-07 4,558 KB
1996-J-6 木山善直、山下司、吉田敏弘、吉羽要直 銀行勘定における金利リスク −VaRのフレームワークを用いた定量化− 1996-07 2,340 KB
1996-J-5 国友直人 構造変化と単位根・共和分仮説(マクロ経済時系列への応用) 1996-07 2,835 KB
1996-J-4 山口健次郎 360円単一為替レート設定過程について −SCAP資料の分析を中心として 1996-07 1,713 KB
1996-J-3 山口健次郎 江戸期包金銀について 1996-03 2,081 KB
1996-J-2 木村武 季節調整について 1996-03 5,038 KB
1996-J-1 山口健次郎 江戸期銀目手形について 1996-03 3,877 KB

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