その他の支店・出張所(札幌・小樽・京都・名古屋・広島・台北)の公定歩合
札幌出張所
1893.04.01 | 札幌出張所開設。 |
1893.12.10 | コルレスポンデンス取引の開始(4月1日)に伴い、同貸越利子を本店と同一の日歩1.90銭に制定。 |
1895.05.07 | コルレスポンデンス貸越利子を本店と同一の日歩2.30銭に改定 。 |
1895.07.10 | 貸付・割引取引の開始に伴い、札幌出張所の公定歩合を北海道支店と同一に設定 。 |
1897.01.01 | 貸付・割引取引を廃止し、コルレスポンデンス取引のみを取り扱う。 |
1899.10.18 | 当座勘定取引の開始(10月15日)に伴い、当座貸越利子を北海道支店と同一の日歩2.20銭に設定。 |
1906.07.01 | 以後、本支店出張所の公定歩合を統一。 |
1906.08.19 | 札幌出張所廃止。 |
小樽出張所
1893.04.01 | 小樽派出所開設。 |
1897.01.01 | コルレスポンデンス取引の開始に伴い、同貸越利子を北海道支店と同一の日歩2.30銭に制定 。 |
1897.11.01 | 小樽出張所と改称、同時に小樽出張所の公定歩合を北海道支店と同一に設定。 |
1902.10.04 | 電信不通のため、公定歩合引下げの実施が、本店および他の支店出張所(10月3日実施)より1日遅延。 |
1906.07.01 | 以後、本支店出張所の公定歩合を統一。 |
1906.08.20 | 小樽支店に昇格。 |
京都出張所
1894.04.01 | 京都出張所開設(4月1日)と同時に、コルレスポンデンス取引を開始し、同貸越利子を大阪支店と同一の日歩2.10銭に制定。 |
1897.04.01 | 貸付・割引取引の開始に伴い、京都出張所の公定歩合を大阪支店と同一に設定。 |
1906.07.01 | 以後、本支店出張所の公定歩合を統一。 |
1911.06.01 | 京都支店に昇格。 |
名古屋支店
1897.03.01 | 名古屋支店開設(3月1日)と同時に、公定歩合を大阪支店と同一に制定。 |
1897.06.14 | 以後、名古屋支店の公定歩合は、本店と同一に設定。 |
1906.07.01 | 以後、本支店出張所の公定歩合を統一。 |
広島出張所
1905.09.01 | 広島出張所開設。 |
1905.10.01 | コルレスポンデンス取引の開始(9月1日)に伴い、同貸越利子を本店と同一の日歩2.50銭に制定 。 |
1906.07.01 | 以後、本支店出張所の公定歩合を統一。 |
1906.09.01 | 貸付・割引取引を開始。 |
1911.06.01 | 広島支店に昇格。 |
台北出張所
1896.12.01 | 台北出張所開設。 |
1897.09.02 | コルレスポンデンス取引の開始に伴い、同貸越利子を北海道支店と同一の日歩2.70銭に制定 。 |
1898.02.09 | コルレスポンデンス貸越利子を、本店と同一の日歩2.80銭に改定。 |
1898.03.14 | コルレスポンデンス貸越利子を、本店と同一の日歩2.90銭に改定。 |
1898.12.08 | コルレスポンデンス貸越利子を、北海道支店と同一の日歩2.70銭に改定。 |
1899.02.10 | コルレスポンデンス貸越利子を、北海道支店と同一の日歩2.60銭に改定。 |
1899.03.11 | コルレスポンデンス貸越利子を、北海道支店と同一の日歩2.40銭に改定。 |
1899.04.12 | コルレスポンデンス貸越利子を、北海道支店と同一の日歩2.30銭に改定。 |
1899.07.28 | コルレスポンデンス貸越利子を、北海道支店と同一の日歩2.20銭に改定。 |
1899.09.30 | 台湾銀行の開業(9月26日)に伴い、同行に金庫および公債事務を委託し台北出張所を廃止。 |