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データの解説

 1906年2月~1938年12月の日本銀行諸勘定のうち政府法定貸上金(月末残高)と政府一時貸金(月末残高)のデータを提供する。
 政府一時貸金については、1906年2月~1922年3月までは臨時政府貸上金、1922年4月から1927年12月までは政府一時貸上金、1928年1月から1938年12月までは政府一時貸金の名称で掲載している。このほか、1906年2月~同年6月までは臨時事件費を掲載している。
 データの出所は、政府法定貸上金については日本銀行調査局『日本金融史資料』昭和編第5巻19~20頁、それ以外については日本銀行金融研究所アーカイブ保管資料『金融要略』である。