1872年竣工 設計・施工:2代清水喜助
三井組独自の銀行設立に向け、海運橋際に建てられたが、政府からの強い求めにより、第一国立銀行へと譲渡された。日本人が設計を手掛けた和洋折衷建築としては初期のもので 、東京新名所の一つ。