金融研究 第33巻第4号 (2014年10月発行)

2014年国際コンファランス「金融危機後の金融政策」議事要旨

池田 大輔、大谷 聡、福永 一郎

日本銀行金融研究所は、2014 年5 月28、29 日に日本銀行本店において、「金融危機後の金融政策(Monetary Policy in a Post-Financial Crisis Era)」と題する2014 年国際コンファランスを開催した。本コンファランスには、学界、国際機関、中央銀行から、約80 名の有識者が参加し、先般の金融危機後に明らかになった金融政策の課題について議論が行われた。
本コンファランスは、日本銀行総裁の黒田東彦の開会挨拶で始まった。金融研究所海外顧問のマーヴィン・グッドフレンド(カーネギー・メロン大学)がキーノート・スピーチを、デビッド・A・リプトン(国際通貨基金)が特別講演を行った。金融研究所海外顧問のモーリス・オブストフェルド(カリフォルニア大学バークレー校)が座長を務めた政策パネル討論が行われ、5 本の論文が報告された。


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