◎ わが国の貨幣史 ◎
明治初期の政府紙幣
改造紙幣
(神功皇后札)
(1883年)
[scale/単3電池]
明治通宝札に偽造が多発したため、改刷発行された紙幣。わが国初の人像入り、かつこれまで発行された紙幣のなかでは最初の女性肖像入り。
神功皇后は伝説的な人物であり、当時も肖像画などはなかったため、想像して描かれた肖像である。紙幣寮(現大蔵省印刷局)のイタリア人彫刻家エドアルド・キヨソネが原版を作成したため、その風貌は外国女性風になっている。
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