◎ わが国の貨幣史 ◎
明治維新直後の紙幣
京都府札
京都府札
(1868年)
[scale/単3電池]
 明治維新直後の短期間に、各藩・府県はその地域内でのみ通用する、極めて多くの種類の藩札・府県札を発行した。明治期に発行された藩札・府県札の場合、秤量銀貨の利用(いわゆる銀目遣い)が明治政府によって廃止されたため、その代わりとなる小額紙幣の「銭札」が大部分を占めていた。これらの藩札・府県札はその後、明治12年(1879)までにすべて明治新政府発行の新通貨と交換された。



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