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| ■わが国独自の幣制の成立 …… 16.江戸時代の銭貨 | ||||
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| 寛永通宝 (1636年) 銅製 |
寛永通宝四文銭 ―表面― (1768年) 真鍮製 |
寛永通宝四文銭 ―裏面― (1768年) 真鍮製 |
天保通宝百文銭 (1835年) 銅製 |
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| 徳川幕府が発行した銭貨。 |
| 徳川幕府は開府当初から貨幣の統一に着手し、金銀貨についてはいち早く統一貨幣を発行したが、流通量の多い銭貨についてはしばらく渡来銭の流通を認めたのち、寛永通宝(写真左)に統一した。寛永通宝はその後約200年間、全国各地の「銭座」において作られたが、江戸時代中期以降になると増鋳の必要性から次第に素材は劣悪なものになり、真鍮製の寛永通宝四文銭(写真中央)や、銅一文銭の五文半程度の原料にもかかわらず百文として通用する、天保通宝百文銭(写真右)などが発行された。 |