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| ■わが国独自の幣制の成立 …… 8.徳川幕府の貨幣 | |||||
| 三貨制度 | ![]() | ||||
| ※一両(小判1枚)を基準とした各貨幣等価表 | |||||
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金貨、銀貨、銭(銅)貨といった、単位も性格も異なる貨幣を併存させた徳川幕府の貨幣制度。 |
| 徳川幕府は全国通用の貨幣制度を制定し、貨幣発行権の独占と貨幣様式の統一を図った。金貨は小判1枚の1両を基準に額面金額と枚数で価値を表す計数貨幣、銀貨は匁(=3.75g)という重さの単位により価値を示す秤量貨幣、銭貨は1個が1文の計数貨幣というようにそれぞれ別個の価値体系をもっていた。そして、各貨幣相互間の交換(両替)には時々の相場が用いられた。 |