![]() |
|
|
|
![]() |
| 戻る | ホーム | 年表 | 貨幣史目次 | 進む |
| ■わが国独自の幣制の成立 …… 7.豊臣秀吉の金銀貨 | ||
| 天正大判 (天正長大判) (1592年以降) 金製(品位70〜74%) |
![]() |
![]() |
| [scale/単3電池] | ||
| 天正大判は、豊臣秀吉が彫金師の後藤家に命じて、天正16年(1588)から作らせた大判。 写真は天正長大判と呼ばれる大型のもの。 |
|
天下を統一した豊臣秀吉は、全国の鉱山を直接支配して大量の金銀を手中に収め、新たに金銀貨を鋳造した。これは、徳川家康による全国的な貨幣の統一の先き駆けとなった。 大判は日常取引用ではなく、恩賞用など特殊な目的に用いられることが多く、表面には「拾両」、「後藤」の文字と後藤の「花押」が墨書きされている。なお、「拾両」とは額面単位ではなく、重さが165gであることを示す。 |