日本銀行金融研究所貨幣博物館
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FAQ

Q4.江戸時代のお金の単位はどのようなものですか?

A4.江戸時代には、金貨、銀貨、銭貨の3種類の貨幣が使われていました(三貨制度)。金貨は小判1枚=1両を基準として、それ以下を4進法の単位で表す貨幣(1両=4分=16朱)、銀貨は重さで価値を表す貨幣で基本単位は匁(1匁≒3.75g)でした。銭貨(銅)は1枚=1文とする貨幣でした(1000文=1貫文)。三貨間の交換は幕府による公定相場(18世紀の公定相場:金1両=銀60匁=銭4000文)がありましたが、 実際には時価相場で交換されていました。