貨幣博物館 常設展示図録
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topic画像提供:国立歴史民俗博物館 近世42地金を溶かして鋳型に流し込み、棒状の棹金をつくる。金と銀の混合物から金を抽出する。1❶表面に薬品を塗る。❷薬品を塗った小判を焼く。❸水につける。❹ブラシでこする。2金貨のできるまでThe Making of Gold Coins金貨は、槌などでたたいて形を整える「鍛造」により仕上げられた。 江戸時代の金座の様子を描いた絵巻から金貨のつくり方がわかる。金貨のつくり方小判の表面に薬品を塗り、火にかけ表面の銀を取り除き、金のみを残す処理をする。6検査を終えた小判を紙で包んで封印する。7作業を終えた金貨を蔵へ納める。8棹金を打ち延ばして延金をつくる。31両の重さに切った延金の切片を小判の形に打ち延ばす。4小判の表面に槌目をつける。5再現小判の色付け(色揚げ)色付け前 ⇒ 色付け後「佐渡金山之図」以下「金座絵巻」

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