日本銀行金融研究所貨幣博物館
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貨幣博物館について

 日本銀行金融研究所貨幣博物館では、貨幣に関する歴史的、文化的な資料を収集・保管し、それらの調査研究を進めつつ、広く一般に公開しています。

 貨幣博物館の所蔵資料の中核となっているのは、明治末期からの古貨幣収集家・研究家であった田中啓文(たなか・けいぶん)氏が収集した銭幣館コレクションです。田中啓文氏は、わが国の古代から近代にいたる貨幣だけでなく、中国を中心とする東アジアの貨幣や、貨幣に関するさまざまな資料を収集していました。この収集資料が展示・保管されていた博物館が銭幣館(せんぺいかん)で、戦局が悪化した1944(昭和19)年、戦火による喪失を避けるため、収集資料は日本銀行に寄贈されました。

 貨幣博物館は、これらの資料をより広く公開するため、日本銀行創立100周年(1982<昭和57>年)を記念して1985(昭和60)年11月に開館しました。貨幣そのものや関係資料、あるいは研究成果をご覧頂くことにより、貨幣の歴史や貨幣の持つ機能・役割、貨幣と文化、社会の関わりなどについてご興味を持って頂くきっかけとなれば幸いです。

銭幣館コレクションと貨幣博物館の設立について(211KB pdf)


トップページ画像の説明(218KB pdf)