日本銀行金融研究所 情報技術研究センター
Center for Information Technology Studies

第18回情報セキュリティ・シンポジウム

新たな金融サービスを支える高機能暗号:
セキュリティと利便性の両立に向けて

2017年3月9日(木)、日本銀行金融研究所では、上記テーマに基づき第18回情報セキュリティ・シンポジウムを開催いたします。本シンポジウムでは、高機能暗号と呼ばれる新たな情報セキュリティ技術について、当研究所スタッフや外部講師による研究発表や、パネル・ディスカッションを行います。

プログラム*

 *都合により講演時間帯の変更もございますのでご了承下さい。

13:30~13:35 センター長挨拶

 日本銀行金融研究所 情報技術研究センター長 鎌田康一郎  

13:35~13:50 キーノート・スピーチ(講演資料

 横浜国立大学大学院 教授 松本勉 様

13:50~14:05 講演1(講演資料

「公開鍵暗号型の高機能暗号の研究動向」
日本銀行金融研究所 情報技術研究センター 清藤武暢

  • 概要:公開鍵暗号型の主な高機能暗号の特性を俯瞰的に説明する。さらに、金融分野において高機能暗号の活用が想定されるケースを示し、期待される効果や課題等について分析する。
  • 14:05~14:20 講演2(講演資料

    「公開鍵暗号型の高機能暗号の実装にかかる動向」
    三菱電機情報技術総合研究所 研究員 川合豊 様

  • 概要:公開鍵暗号型の高機能暗号の製品開発や実装にかかる最新動向を紹介するほか、高機能暗号の活用が想定されているケースに関して、実現しうる機能・処理性能の状況、実装面での課題等を考察する。
  • 14:20~14:35 講演3(講演資料

    「共通鍵暗号型の高機能暗号の研究動向」
    日本銀行金融研究所 情報技術研究センター 芦原聡介

  • 概要:共通鍵暗号型の高機能暗号の1つである検索可能暗号について、既存方式の検索機能や セキュリティについて整理するとともに、これらの方式の処理性能について理論的な観点から評価・比較する。
  • 14:35~14:50 講演4(講演資料

    「共通鍵暗号型の高機能暗号の実装にかかる動向」
    日立製作所研究開発グループ 主任研究員 吉野雅之 様

  • 概要:共通鍵暗号型の検索可能暗号の製品開発や実装にかかる最新動向を紹介するとともに、実現しうる処理性能等について考察する。
  • 14:50~15:10 コーヒーブレイク

    15:10~16:50 パネル・ディスカッション

    「金融分野での高機能暗号の活用に向けて」

    16:50~16:55 閉会宣言と庶務事項連絡


    照会先

    照会は、「citecs★boj.or.jp(星印をアットマークに置き換えて下さい)」宛にご連絡ください。なお、添付ファイルは開封できませんので、照会内容は全てメール本文内に記載してください。